Q&A

入試について

推薦入試を受験する際に準備しておくべきことはありますか?

推薦入試は、調査書、小論文、面接および基礎学力テスト(4年制大学のみ)による総合評価となっています。面接と小論文については、後述の項目で詳しく説明していますので参考にしてください。ここでは、高等学校時代の活動と直接結びつく調査書について説明します。

調査書におけるチェック項目は、評定平均値、出席状況、校内・校外での活動です。たとえば、部活やクラスでの委員会活動、生徒会での活動、高等学校時代に取得した免許や資格(英検・漢検だけでなく、水泳、書道、生花など、何でもかまいません)、ボランティア活動などです。あなたが高等学校時代に頑張ったことをすべて確認し、点数化していきますので、しっかり勉強して、どんなことにも一生懸命チャレンジしていくことが大切です。

推薦入試の面接ではどのような質問をされますか?
推薦入試ではグループ面接を行います。原則的に面接官3名程度に対して受験生5名程度で行われ、時間は1グループで約15分です。面接では、一人ひとりに質問をしますが、質問内容は当日までわかりません。
面接は緊張しやすいものです。本番では固くならないためにも、事前に練習をしておきましょう。
小論文について教えてください。

小論文は、本学の場合はテーマを設けず、与えられた文章や資料(図表などを含むこともあります)を読んで、指示に従って書くものになります。本学で作成している問題集は、傾向をつかむのに役に立つと思います。

小論文には、文章読解力、思考力、表現力、分析力などが求められます。日ごろから新聞や書籍などを読んで文章に慣れ親しみ、さらに自分が書いたものをほかの人に見てもらい、読みやすいかなどをチェックしてもらうとよいでしょう。誤字、脱字など、文章を書くときの基本ルールにも注意が必要です。

また、時間内に一度書き終えた後、自分で読み返して修正できるよう練習しておく必要があります。
当日は、特に下書き用の用紙などをお渡ししていません。その点を踏まえて準備を進めてください。

AO入試や自己推薦入試はありますか?
大学、短期大学部ともに、AO入試は実施していません。
一般入試の後期日程(3月入試)はありますか?
大学全学部において後期日程(3月入試)を実施しています。ただし、短期大学部は、実施していません。
大学入試センター試験を利用して受験できますか?

大学入試センター試験の成績を利用する入試は、大学の全学部で実施しています(前期日程・後期日程)。短期大学部は実施していません。各学部で出願に利用できるセンター試験の成績は、平成29年度入試の場合は平成29年1月に実施されるセンター試験の成績のみです。過去の成績は利用できないのでご注意ください。

利用する教科・科目は3教科3科目ですが、必須科目・選択科目は学科によって異なります。科目などの詳細は本学の入学試験概要などで確認してください。

なお、大学入試センター試験利用の入学試験には本学独自の試験は実施しません。

資格について

管理栄養士と栄養士の違いについて教えてください。

栄養士は、栄養士養成施設卒業後、各都道府県知事の認可を受けて資格を取得したのち、官公庁や病院、学校などで、栄養バランスの取れたメニュー・献立の作成や調理方法の改善など、食生活のアドバイザーとして栄養指導・現場調理に活躍します。

管理栄養士は、国家試験合格後、厚生労働大臣の認可を受けて資格取得し、療養のために必要な栄養指導や給食管理を、医師や看護師と一緒にチームを組んで行います。

また、管理栄養士が行う栄養指導は、医療の一部と捉えられており、診療報酬(医療保険から医療機関に支払われる治療費)の対象となります。

小学校の先生になるにはどうすればいいのですか?

小学校教諭になるための教職課程を設置する大学・短期大学に合格しなければなりません。
本学では、教育学部に設置されており、理論と実践力を備えた人間性豊かな教員養成を目指し、特色のある教育を展開しています。

平成28年度の小学校教員採用試験に現役で合格した人は、実数56名(延べ70名)(現役合格率56%)と高い合格率を誇っています。

幼稚園教諭と保育士の違いについて教えてください。

幼稚園教諭と保育士は、どちらも子どもにかかわる仕事ではありますが、必要な免許・資格や勤務する施設など、実は大きな違いがあります。以下に違いを簡単にまとめています。

  幼稚園教諭 保育士
資格・免許 幼稚園教諭免許状(1種・2種) 保育士資格証明書
管轄 文部科学省 厚生労働省
根拠法令 学校教育法 児童福祉法
対象年齢 3歳~6歳(小学校入学前) 0歳~6歳(基本的に小学校入学前)
勤務する施設 学校教育施設(幼稚園) 児童福祉施設 (※1)
対象 任意 保育が必要な家庭
目的 幼児を保育し、幼児の健やかな成長のために適当な環境を与えてその心身の発達を助長すること (学校教育法第22条) 日々保護者の委託を受けて、保育に欠けるその乳児又は幼児を保育すること (児童福祉法第39条)

(※1)児童福祉施設・・・・保育所(保育園)、助産施設、乳児院、母子生活支援施設、児童厚生施設、児童養護施設、知的障害児施設、知的障害児通園施設、盲ろうあ児施設、肢体不自由児施設、重症心身障害児施設、情緒障害児短期治療施設、児童自立支援施設、児童家庭支援センター、など

幼稚園教諭は、3~6歳(小学校就学前)の子どもを対象に「教育」を行います。
義務教育の前段階として遊戯や他の子どもとの協力活動を通じて学校生活への準備となる教育が行われます。

保育士は、施設によっては0~18歳までを保育対象とし、子どもの栄養や健康に関する科目や、社会福祉、障害児保育等に関する勉強も必要です。
それ以外の保育技術等につながるような、造形(図画工作)、音楽(ピアノ・声楽)、体育や保育内容、発達心理、教育原理などの科目はどちらも共通です。

本学幼児保育学科の学生のほとんどは両方の免許・資格を取得しています。

教育学部の免許資格はいくつでも取得できますか?

本学部では、卒業後の希望進路に合わせて、小学校教員希望者は「小・特・幼」の最多3種類、幼保系希望者は「幼・保」の2種類の免許・資格を取得することができます。
特別支援学校教諭一種免許状は、小学校教諭一種免許状と合わせて取得する必要があります。

また、免許資格はむやみに取得したり、数多く持つことが目的ではなく、自分が目指す職業に合ったものを適切に選ぶことが重要です。入学後受講する導入教育や見学体験で、まずは自分の希望する職業や方向性をしっかりと見極めましょう。 その上で、各職業の特性を学び、将来の仕事のために必要な免許資格を選択してください。

就職・進路について

編入学制度があると聞きましたが

短期大学部に在学中、「より高度で専門的な勉強がしたい」「もっと上位の資格を目指したい」という理由で、卒業後に大学への進学を希望する人が増えています。

本学では各学科に一定の枠を設け、試験に合格することによって3年次へ編入が可能です。平成28年度の場合、栄養科学部(定員20名以内)には41人、教育学部(定員10名以内)には10人、流通科学部(定員20名以内)には18人の志願者がありました。これまでに編入学を経て大学を卒業した人は、積み重ねた専門的知識・技術(技能)を生かして社会の幅広い分野で活躍しています。

栄養科学部・食物栄養学科の卒業生の進路について

平成28年3月卒業生の場合、栄養科学部の67.2%、食物栄養学科の87.5%が栄養士として就職しています。就職先は、主に病院、委託給食施設、保育所などが挙げられます。

その他の卒業生は、製造業、卸・小売業、サービス業などの総合職、事務職に就いています。また、中村学園創立以来の歴史と伝統を誇り、優秀な人材育成の実績や多くの卒業生の活躍により、各分野から高い評価を得ています。就職率が毎年高いのも、その証といえます。

教育学部・幼児保育学科の卒業生の進路について
平成28年3月卒業生の場合、教育学部は87.5%以上が専門職(保育士、幼稚園教諭、小学校教諭、特別支援学校教諭)として就職しています。また、幼児保育学科は96.8%が保育所・幼稚園等に就職。これは、本学が専門職系(栄養士・幼保教員)、一般職系の2系統3種に分かれて指導を行うことによって学生一人ひとりの希望に沿えるよう努めていることと、卒業生の活躍のおかげといえます。今後もこの傾向は変わらずに推移すると思われます。
流通科学部・キャリア開発学科の卒業生の進路について
流通科学部の平成28年3月卒業生の場合、92.0%が総合職、営業職、事務職、販売職として一般企業に就職しています。業種も卸小売、サービス、製造、金融・保険、情報通信など非常に多彩です。この傾向は、キャリア開発学科においても同様です。つまり、両学部・学科の卒業生の多くは最初から一般企業への就職を希望し、それに対応した就職活動を進めているということです。本学も学生の要請に対応し、入学後の早い段階から各種説明会やセミナーなどを開催して希望の進路に進めるよう指導しています。就職率は他学部・学科同様、毎年高水準を維持しています。
卒業後は、地元に戻って就職したいと考えていますが、福岡県外でも就職できますか?

もちろん大丈夫です。本学は福岡にあるため、福岡市内・近郊からの求人が多いのですが、県外からも多数求人が寄せられています。就職支援課では、学生の希望する就職先を確認した上で、求人依頼や情報収集・訪問を行います。

県外出身の学生は、休暇を利用して地元の企業や幼稚園、保育所などに足を運んだり、採用について問い合わせをするなど、積極的に就職活動に取り組んでいます。

就職支援職課では、専門職系(栄養士・幼保教員)、一般職系の2系統3種に大別して、就職サポートを実施しています。個人面談などでも、学生一人ひとりの希望を含めてアドバイスを行っています。

教育環境・学びについて

授業時間について教えてください

1時限は90分間です。授業の合間に、指定された教室に移動し、次の授業の準備をするために15分間の休み時間を設けています。昼休みは、50分間です。原則として土曜日は授業を行いませんが、平日の授業が休講となった場合、土曜日に振り替えの授業(補講)を行うことがあります。

また、授業は毎日1~5時限目まで受けるということではありません。必修科目以外は自分で科目を選択し、月~金曜日までの時間割を作ります。したがって、授業と授業の合間に空き時間ができたり、午後から授業が始まるということもあります。

1時限 2時限 昼休み 3時限 4時限 5時限
9:00~10:30 10:45~12:15 12:15~13:05 13:05~14:35 14:50~16:20 16:35~18:05

※実験・実習は180分授業の科目もあります。
※行事によって、時間帯が変更される場合があります。

指導主任制度があると聞きましたが
1クラス規模の学生を受け持った担当教員が、学生の生活全般や履修などの学業、また就職に関するさまざまな悩みに対してアドバイスを行う指導主任制度を導入しています。学生一人ひとりに対して担当教員がきめ細やかなサポートを行うことで、不安や疑問を見落とすことなく安心して教養や専門知識を身に付けられるよう、各学生に寄り添った温かな指導を行っています。
図書館について教えてください

図書館は、1号館の2~4階にあります。開館時間も長く、平日は夜10時まで利用できます。館内には一般書籍のほか大学・短期大学部の各学科での学びに対応する専門書籍を多数所蔵しています。すべてコンピュータで管理されているので、希望の書籍をすぐに検索できます。

視聴覚コーナーではDVD、CDを視聴することもでき、ブラウジングルームでは雑誌・新聞を自由に読むことができます。実験・実習のレポート作成はもちろん、小学校教員採用試験や管理栄養士国家試験の勉強など積極的に活用している学生も多くいます。

また、学外実習時や卒業論文制作時には、貸出期間を特別に延長できる制度もあります。

留学制度はありますか?

本学では2つの留学制度があります。
一つはホームステイをしながら2週間程度、アメリカをはじめ英語圏4カ国の教育機関で勉強し、単位を修得できる「海外研修制度」。授業の一環として、本場の英語に触れ、文化の違いを肌で感じるなど、海外ならではの貴重な体験ができます。

もう一つは流通科学部在学生を対象に、海外の協定大学へ半年または1年間留学する「海外留学スカラーシップ制度」。英語や中国語、韓国語などの語学力を向上させることを目的とし、グローバルに活躍できる人材育成に取り組んでいます。
この他に、国などの奨学金を受給し留学することもできます。特に、文部科学省の「トビタテ!留学JAPAN」はとても注目されています。奨学金を受給するためには申請書を作成し、書類審査・面接審査と厳しい審査を通過しなければなりません。

大学と短期大学部の違いは、どんなところですか?

大学は4年間の修業年限の中で、専門の学問領域を深く研究し、その領域のスペシャリストとして社会で活躍できる能力を養います。また卒業後に社会人として必要な幅広い教養・知識を得るために、専門領域以外にも多彩で奥深いカリキュラムが多数用意されています。企業等が人材の資質として求めている、豊かな人間性・コミュニケーション能力・プレゼンテーション能力・リーダーシップ・国際性を養い、実社会で即戦力として活躍できることが大学の魅力だといえます。

短期大学部は2年間という短い修業年限で、深く専門領域を学ぶことに加え、将来の職業や実際の生活において役立つ資格の取得と知識・技術の習得も目的とされるため、充実したカリキュラムを通じ、社会人としての資質と実務力の双方を養うことができます。短期間に集中して学ぶため学業は忙しくなりますが、経済的な負担が少なく、早く社会人として活躍できることも短期大学部の魅力です。

また、短期大学部の特徴として、さらに専門領域を深めたい場合、4年制大学へ3年次編入できることが挙げられます。進路選択の幅が広いことも短期大学部のメリットのひとつです。

栄養科学部・食物栄養学科で学ぶために必要な知識はありますか?

栄養科学部・食物栄養学科で学ぶ場合、主に化学・生物・数学といった理数系の知識が求められます。しかし、理数系が苦手だからといって、敬遠する必要はありません。栄養系の勉強に対する関心に加えて、知識の習得に意欲をもって臨めば、授業は必ず理解でき徐々に楽しくなります。

本学では理数系の苦手な学生のことを考慮し、講義・実験を基礎からわかりやすく進めるなど、適切なフォローに努めています。事前に高等学校で学ぶ基礎知識を身につけることで、入学後の授業にもスムーズについていけます。

教育学部・幼児保育学科で学ぶために必要な技術はありますか?

小学校や幼稚園教諭、保育士にとって、ピアノの演奏技術は大切な要素ですが、ピアノがまったく弾けないからといってあきらめることはありません。教育学部と幼児保育学科では、入学後に簡単な実技テストを行い、グループ分けをします。ピアノをどのくらい弾けるかを確認し、グループごとのレベルに応じた指導を行うので、経験がなくても大丈夫です。

本学では授業で使用するレッスン室のほかに、1部屋に1台ずつピアノを設置した冷暖房完備の演習室を56室設置しています。授業の空き時間や放課後に個人で練習することもできるので、努力次第で必ず上達します。

流通科学部・キャリア開発学科の特色を教えてください

流通科学部・キャリア開発学科ともに、実社会と直結した知識を習得できることが特色です。流通科学部は、実社会と太いパイプをもつ教授陣が、ビジネス現場の最新の情報や流通業界の「今」を学生に提供します。また、3年次に実施されるインターンシップは非常に有意義で、地元企業数十社の協力を得て社員と同様に働く実習を行います。この実習の成果は大きく、これを境に学生の就職に対する意識が向上します。

キャリア開発学科では、企業の第一線で活躍中の方々による講義やインターンシップのほか、大学の教養科目・流通科学部の科目を受講できる単位互換制度も設けています。資格取得を強力にバックアップするキャリアサポート講座も開講しています。

キャンパスライフについて

学生寮について教えてください

キャンパスから歩いて約10分ほどの住宅街の中に、2つの女子寮(大学生向けの曙寮と短期大学部生・大学生向けの城南寮)があります。それぞれの寮には寮監夫婦が住み込み、寮生たちの生活をサポートしています。

基本的には個人の生活を尊重していますが、団体生活をする上で守らなければいけないルールもあります。
寮は単なる宿舎ではなく、共同生活の中でお互いを尊重、配慮しながら行動し、人間として成長するための貴重な経験の場になると思います。

【問い合わせ先】
中村学園大学・中村学園大学短期大学部
学生部・生活支援課
TEL:092-851-2593
E-mail:seikatsu@nakamura-u.ac.jp

一人暮らしをしたいのですが、アパートやマンションを紹介してもらえますか?

本学周辺は、文教地区として学校が集まっており、一人暮らし用のアパートやマンションなどがたくさんあります。
物件の紹介については、本学が業務委託している「株式会社 学生情報センター」を通じて案内・斡旋をしています。
仲介手数料は一切徴収していませんので、気軽にお問い合わせください。

【 問い合わせ先】
株式会社 学生情報センター 福岡天神店
フリーダイヤル:0120-198-749
ホームページ:http://749.jp/
営業時間:9:00~18:00

バイク、自転車で通学したいのですが可能ですか?
バイクや自転車での通学は可能です。ただし、バイクでの通学については学生部 生活支援課での事前登録が必要となります。なお、車での通学は認められていません。
入学前に学校の雰囲気を見ておきたいのですが

平日(月~金)の午前9時から午後5時まで、毎日学校見学を受け付けています。土・日・祝祭日についても、事前にご予約をいただければキャンパスをご案内しています。時期によっては対応できない場合がありますので必ず事前に電話予約をお願いします。

入試課 : 092-851-6762(直通)

3月と8月にオープンキャンパスを開催し、そこで、模擬授業や在学生との交流も体験できますので、ぜひ、ご参加ください!

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