就職について

活躍する卒業生

企業系

経理

オープンな社風の会社で、
気持ち良く仕事ができています。
株式会社デンソーセールス 九州支社
松尾 香奈さん
2012年度 中村学園大学短期大学部 キャリア開発学科 卒業
― この会社で働きたいという強い気持ちがあった
就職活動中、株式会社デンソーセールスは雰囲気が良い会社だと就職課の方から勧められ、会社説明会に参加しました。その際、新人でも自分の意見を正当に評価してもらえる会社であることに共感し、またいきいきと働かれている社員の方々の姿に憧れ、この会社で働きたいという強い気持ちを抱きました。面接を受け約2週間後、内定したことを就職課の方から知らされた時は嬉しさのあまり、先生や友人など応援してくれた人に感謝の気持ちを伝えたくて大学のキャンパス内を走り回っていました。
株式会社デンソーセールスは自動車部品を取り扱っている会社で、私は入社してもうすぐ2年になります。入社前に想像していた通りとても風通しの良い会社で、まだ経験が浅い私の意見も上司の方々にしっかり聞いてもらえます。会社は〝さん付け運動〟をしていて、社長や部長のことも肩書きではなく名前で○○さんと呼んでいます。そんなオープンな社風が私に合っていると感じますし、日々気持ち良く仕事ができています。
― 大学での学びが日々活かされている
私は入社当初から業務企画部業務企画室という部署で経理を担当し、売掛金や経費処理の業務に携っています。経理の仕事はいかにミスをしないかが重要です。これまでにいくつかの失敗をしましたが、そんな時は、優しい先輩方がフォローしてくださって乗り切ることができました。現在は、昨年の9月から引き継ぎ、任されている売掛金業務をスムーズに行えるよう努力している毎日です。

忙しい経理業務を担当する松尾さん曰く「社内の営業スタッフや取引先の経理の方とのやりとりが多く、仕事をする上でコミュニケーションのとり方が重要な部署です」。
即戦力で入社し、これまでやってこられたのも大学での学びがあったからこそだと思います。特に、簿記、パソコン、秘書検定の授業で学んだことは、現在どれもが大いに役立っており、2年間で身に付けたスキルをいかんなく発揮できています。目標に向かって勉強するクラスの仲間に刺激を受け、さまざまな資格を取得できたのも今に活かされています。
現在大学で学んでいる学生に伝えたいことは、学業、遊び、アルバイトなど、全てにおいて努力して欲しいということです。その時々で集中して頑張ることで、自分がやりたいことが見えてくると思います。私もチャレンジ精神を持って頑張っていきます。

上司からのメッセージ

株式会社デンソーセールス九州支社
副支社長 近藤 宗男 様

【松尾さんについて】
松尾さんは負けん気が強く、言い換えると根性がある人物。入社して半年ほどでミスが重なった時がありましたけど、しっかりそのミスを報告してくれましたし、その後もミスにめげることなく頑張ってくれました。また、オンとオフの切替えが上手で、忘年会の時などはみんなを盛り上げてくれて助かっています。会社経営を左右するお金を扱う仕事でプレッシャーを感じることもあると思いますが、自分なりに努力してくれている大切な社員です。
【就職活動中の学生へ】
毎年かなりの人数の学生と面接していますが、魅力を感じるのは〝自分を持っている人〟。世の中の物事を真剣に見て、ちゃんと自分の意見や考えを持っている人です。マニュアルに捉われず、本気になって向き合ったことを自分の言葉で語ることができる学生を評価します。

税理士

大学院での幅広い学びが、
税理士の仕事に活かされています。
税理士法人 福岡中央会計
隈 和宏さん
2010年3月 中村学園大学 大学院流通科学研究科 修了
私が税理士の道を選んだのは、父がクリニックの経営者で、税理士に相談している姿を見ていたことがきっかけでした。税理士を心から頼りにしている父の姿を見て、私もそういう存在になれたらと思い、この道を目指すようになりました。ちなみにその時、父がお世話になっていた税理士さんが、いま私の働いている福岡中央会計の瀬戸所長でもあります。
税理士の資格を取るために、私は、中村学園大学の大学院流通科学研究科に進みました。税理士の資格を取得するには5科目が必要となりますが、税理士制度により、大学院を卒業することで一部の科目が免除になります。中村を選んだのは、知人から、この大学にはおもしろい先生がいるという話を聞いたことがきっかけです。早速門をたたいて話を伺いました。
藤川先生のお話はたいへん興味深く、ぜひこの先生の元で学びたいと思い、中村への受験を決意しました。
大学院での生活は、昼は講義、午後からの空いている時間は自習室で受験勉強の日々でした。楽しい思い出というよりは、自習室にこもりっきりの勉強漬けの毎日だったような気がします。講義では、マーケティングや経営学などを幅広く学ぶことができました。その学びが、現在、コンサルティングという形で活用できていると思います。
大学院在籍中に、現在の福岡中央会計に就職しました。所長の許可を得て、大学院の授業を夜間に集中させて両立するかたちで、勤めながら院に通わせていただきました。税理士試験に合格したのは、大学院を卒業してから1年9カ月後のこと。合格が分かった時は家で叫びながら喜びましたね。
現在の仕事は、会社で例えるなら決算や月々の報告といったところでしょうか。顧客は20件くらい担当しており、毎年12月から5月までが繁忙期にあたります。業務のうえで大切にしているのは、お客さまの要望を聞き出して最高の選択肢を提供すること。そういった点では、コミュニケーション能力が求められます。自分はまだまだ未熟なので、先輩に付いて技術を盗んで、自分のものにできればと思っています。税理士になって約1年。経験はまだまだですが、以前にも増して向上心が高まり、所長のようになりたいという思いがさらに強くなっています。
後輩の皆さんへ偉そうなことは言えませんが、一つだけ伝えたいのは、自分がいろんな方に支えられていることに感謝して欲しいということです。周りの家族だけでなく、学ぶ環境や社会も含めてあらゆるものが自分の支えになっている。だから就職した時には、ぜひ家族、そして社会にも恩返しできるような人間になっていただきたいと思います。
隈さんが税理士になって1年。 これからの目標は「医業に強い税理士になること」。

上司からのメッセージ

税理士法人 福岡中央会計
所長 瀬戸 英晴 様

【隈さんについて】
私どもではドクターの奥さまを対象にした塾を年に2回開催していますが、隈さんにはそのアシスタントも担当してもらっています。彼には受講者の方に講演内容の希望を聞いてもらったり、感想を聞いてもらったりしていますが、受講生の方々の話にすごく熱心に耳を傾けメモをとっている彼の姿を見て、非常に勉強熱心だと思いました。彼の印象は、まじめで素直。人として一番大切なものを持っているような気がします。今は何事も吸収する時期で、それはお客さまからであったり、先輩からであったりするでしょう。いつか偉い立場に立ったとしても、そういう姿勢をずっと忘れないで欲しいですね。
【就職活動全般について】
私はこれまでに数多くの面接をしてきました。その際、「私は勉強します」とアピールされる方が多いですが、この言葉は経営者にはなかなか響いてこないと思います。当たり前のことですが、「組織に迷惑はかけない形で勉強を継続的にします」と言って欲しいですね。経営者は、そういう気遣いができるかどうかを見ています。10年後に自分がどうなりたいか、確固たるビジョンを持って就職活動をしてもらいたいと思います。
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