平成24年6月16日(土)に第1回目の『食育講座』を開催しました。
この講座は、福岡市城南区の地域振興イベントふれあい城南フェスティバルの一環として、地域住民の食育の推進に向けて、「健康」に関連した「食」をテーマに全5回開講するもので、地域コミュニティとの連携を深めることを目的としています。
第1回は『食育館のコンセプト 「一汁三菜」で栄養バランスのとれた食生活を!!』をテーマに、食育館館長の寺澤洋子教授が講師を務めました。
講座では、私たちが生きるうえで基本となる食育や、平成17年に制定された食育推進基本法、食育館の理念などについて紹介されました。
食育館は、健全で豊かな食生活を送るために必要な『食』に関する知識と、「何を」「どれだけ」「どのように組み合わせて」食べたらよいかという『選食』の力を養い、食に関する感謝の念や、食事の自己管理能力を身に付けることを目指しています。
毎月19日の食育の日、食育推進基本法が制定された6月の食育月間には、季節や旬にこだわった特別メニューを提供しています。 食育館の定食は、栄養バランスを考えた一汁三菜(主食・汁物・主菜・副菜・副副菜)を基本としています。一汁三菜は、栄養バランスの取れた食事が実践しやすく過食防止になり、生活習慣病を予防すると言われています。

講座終了後は、食育館で一汁三菜ランチを食べながらレシートに表示された食事バランスガイドを見て、実際のエネルギー摂取量や、何が不足しているかなどをチェックしてみました。
参加者からは、「初めて食育館に来ました。一汁三菜ランチは、とても栄養バランスがよく野菜が豊富。ボリュームもあり美味しい。」「これまで、カロリーなど気にしたことがなかった。食事バランスガイドを参考に献立します。」などの感想が聞かれ、好評だったようです。
次回は、『福岡市における食育への取り組み〜「食事バランスガイド」とは』をテーマに8月4日(土)に開催します。






