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2018.12.03開催報告

平成30年度大学生アグリスクール~第4講

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1123日、「平成30年度大学生アグリスクール」の第4講が開催されました。このアグリスクールはJA福岡市・JA福岡中央会の主催のもと、農業体験を中心に定植、収穫、調理加工、販売を通して食と農について考える活動です。5月下旬から始まったアグリスクールですが、季節も変わり、今回は上着やマフラーをしていても寒さを感じました。

 

はじめに、今宿圃場にてじゃがいもの収穫を行いました。

私の出身県の長崎県はじゃがいもの産地として有名ですが、私は今回、初めての収穫体験でした。実際にスコップを使って掘ってみると予想以上に大きなじゃがいもが土の中からたくさん出てきてとても驚きました。友達と「このへんじゃない?」と言いながらじゃがいもを探して掘り、大きなじゃがいもが収穫できた時はとても楽しく、達成感が得られました。しかし無造作に掘ると、スコップがじゃがいもに刺さってしまい、傷がついてしまうこともありました。せっかく大きくて新鮮なじゃがいもが収穫できたのに気をつけないと傷物となり、売り物にならないことを学びました。他にも天候や病気によって割れが生じていたり、変色や柔らかくなってしまっていたりするじゃがいももあり、野菜を育てる大変さを感じました。普段、私たちが口にしている野菜は農家の方々が苦労して作ったものなのだからもっと味わって感謝しながら食べようという気持ちになりました。

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じゃがいもを収穫した後はJA福岡市の旬菜キッチンへ移動し、各班で考えてきたレシピで「味噌を使った料理コンテスト」が行われました。私は、教育実習のためレシピ作りには参加できなかったのですが、同じ班の栄養科学部の学生が考えてくれたレシピを教えてもらいながら作り、率直にレシピの内容や手際の良さに感心しました。美味しさだけでなく、見た目の美しさにもこだわっているところが、さすがだなと思いました。私たちの班はNHKの連続ドラマ小説で登場した「五平餅」に挑戦しました。少人数ながら一生懸命作った甲斐があり、私たちの班がコンテストでは1位を取ることができました。試食では、全班の料理をいただいたのですが、色々な種類の料理があり、味噌というテーマでこんなに幅広い料理が作れるのかと思いました。どの班の料理も食欲が増すような美味しいものばかりでとても幸せな時間でした。
教育学部生の私は、普段は主に小学校教員になるための勉強をしています。栄養系の学部生より食に対する知識は少ないですが、アグリスクールに参加したことによって、食に関する知識や関心が高まりました。将来、教員になったときは、米作りや野菜の収穫、家庭科などで子どもたちと食について考える機会があるので、この経験を大いに生かしていきたいです。残り1回となりましたが、販売ではたくさんの人に買ってもらえるように頑張りたいと思います。
教育学部 児童幼児教育学科3年 武田華奈
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