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2017.06.12ニュース

流通科学総合講義Ⅰ(アジアビジネス)~アジアの魅力・ベスト電気の海外展開について

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6 6 日、流通科学部 2 年生を対象とした「流通科学総合講義Ⅰ(アジアビジネス)」が行われました。この講義はアジアや中国におけるビジネスの現場で活躍される方々を講師に迎え、成長するアジア各国の経済・社会・文化を学び、理解を深めながら国際ビジネスに対応し得る人材の育成を目指しています。

第9回は株式会社ベスト電器 経営企画部長兼社長室長の清村浩一様に「アジアの魅力~ベスト電気の海外展開について」をテーマにご講義いただきました。講義の冒頭ではベスト電器がこれまで歩んできた海外展開の歴史について語られました。ベスト電器は今か
35年前1982年から本格的な海外展開の活動を開始し、19853月にシンガポールに海外1号店をオープン、海外事業展開の礎を築きました。その後、香港、マレーシア、米国、タイと積極的に海外展開を行います。しかし、海外展開30年の歴史の中では多くの失敗やエリアの撤退を経験しており、「失敗から学ぶ」ことで、今や国内家電量販店の中で唯一海外展開を成功されています。

次に、海外展開のマネジメントを成功させるキーワード「人を知る・人を育てる・溶け込む」について説明されました。日本人の「個」を
主張しない性質に対し、ASEAN 諸国の人々は個人を中心とする考え方を持っており、この考え方の差異を知り、「人を知る」重要性を述べられました。また「人を育てる」ことについては、「ガラスの天井」(幹部層を日本人が占め、現地社員は一定レベルまでしか昇格出来ない現象)の危険性について語り、「溶け込む」ことについては現地の人とのコミュニケーションの重要性と距離感を小さくする努力の必要性について語られました。
最後に、これから社会人として世の中を支えていく学生に対し、信頼・辛抱・進化の 3
の「しん」から成り立つ「三しん」というキーワードをプレゼントして頂きました。
信頼を大切にし、忍耐力を身に付け、進化という成長を続けていく心を忘れずに持ち続けて行ってほしいという私たちへの応援のメッセージです

流通科学部 2 年 里 俊輔(広報アシスタント)

HPでは伝えきれないナマの”ナカムラ”を写真や動画でご紹介!!
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