栄養科学部 栄養科学科

学部学科の特徴

全国トップレベルの管理栄養士国家試験合格者数

資格に強い「中村」ならではの豊富な経験と知識に基づいた演習や、模擬試験の実施など、徹底した指導とそれに応える学生の熱意・努力が全国トップクラスの合格実績を維持しています。

活躍できるステージ

  • 病院や福祉施設における栄養管理
  • 保健所、市町村健康センターなどでの健康増進支援
  • 食品会社、外食産業などでの品質管理・研究開発
  • 小学校・中学校の栄養教諭
  • 中学校・高等学校教諭(家庭)
  • 高等教育・研究職(大学・短大、公的・民間研究機関など)
  • 進学(大学院など)

『食』を通して社会に貢献するための免許・資格が取得できる

本学部は、管理栄養士国家試験受験資格と栄養教諭に加え、中・高等学校教諭(家庭)免許も取得できるカリキュラムを持つ数少ない大学です(福岡県内唯一、九州内3校のみ;2019年度入学生募集時点)。

栄養士免許管理栄養士国家試験受験資格
管理栄養士は、国家試験合格後、厚生労働大臣の免許を受けて病院等で療養のために必要な栄養指導や給食管理を、医師や看護師などの医療スタッフと一緒にチームを組んで行います。管理栄養士が行う栄養指導は、医療の一部と捉えられており、診療報酬(医療保険から医療機関に支払われる治療費)の対象となります。
栄養教諭一種免許
小学校や中学校で、子どもたちに喜ばれる学校給食を提供し、それを生きた教材として、食に関する実践的な指導を行うために必要な免許です。栄養教諭は、学校の食育の推進について中心的な役割を果たすことが求められています。
中学校教諭一種免許(家庭)高等学校教諭一種免許(家庭)
中学校ならびに高等学校において家庭科の教諭となるために必要な免許です。家庭科の学習内容は幅広いですが、本学では特に「食」に強い家庭科教諭をめざすことができます。また、管理栄養士としての専門性があるので、学校における食育の推進役としての活躍も期待されています。
食品衛生管理者資格(任用資格)
該当する食品製造会社等で衛生管理を行うのがこの資格を持つ人の役割です。乳製品や食肉製品、添加物などを製造・加工する施設ごとに専任の食品衛生管理者を置かなければならないことが法律で義務づけられています。この資格は、取得後に該当する職務に就いて初めて効力を発揮する国の任用資格です。
食品衛生監視員資格(任用資格)
国または地方公務員として食中毒の防止などのために、食品や器具、営業施設などを検査、監督、行政指導する業務に就くときに必要な資格です。検疫所で輸入食品の安全監視を行ったり、保健所に所属し食品の検査や食中毒の調査、食品製造業や飲食店の監視および指導を行うのが食品衛生監視員の役割です。

『理論と実際の統合』を図る講義、実験・実習環境

講義だけでなく実験・実習により、調理・加工や栄養管理、衛生管理などの知識と技術を身につけます。
また、実際に小学校や事業所などの特定給食施設や病院、保健所で実習を行い、管理栄養士としての業務の重要性を学びます。

管理栄養士に必要な能力として、調理や食品加工の知識と技術に加え、食品の分析・評価方法を修得します。また、健康維持・増進や疾病予防・治療のための食事設計、衛生管理に関するさまざまな根拠を実験を通して学習します。身体の仕組みを理解するための基礎的な実験・実習も行います。

授業は、個人学習だけでなくグループによる協同的な学習を行い、知識を深めていきます。

大学で求められる自ら学ぶ、能動的な学習に早く慣れていけるよう「初年次教育」も実施しています。

早期臨床体験と模擬患者実習、および客観的臨床能力試験にて、医療従事者としての動機付けと学習の質を高めます。

実践力のある21世紀型管理栄養士を養成することに力を入れている実習教育「患者の行動変容を導く管理栄養士の育成」が、全国120を超える管理栄養士養成施設の中で唯一、平成18年度の文部科学省「特色ある大学教育支援プログラム」の採択に続けて、2010(平成22)年度の「大学教育推進プログラム」に採択されるなど、高い評価を得ています。患者との信頼関係を築くためのコミュニケーション能力、および、患者の抱える問題点を正しく把握するための実践力の修得を目標とします。

本学の付属医療施設「栄養クリニック」において実際の栄養支援の現場を見学します。
模擬患者さんに対して実際に栄養支援を行う実習をとおして、講義で学んだ知識を実際の支援技術につなげていきます。

客観的臨床能力試験では、糖尿病や腎臓病など様々な病態時の栄養状態を把握し、適切な食事療法を行うなどの臨床現場で必要なスキルの習熟度を確認します。

卒業論文や課外活動においても社会的ニーズに応えられる管理栄養士を育成するための様々な取り組みを行っています。

「小児糖尿病サマーキャンプ」における学生のボランティア活動の様子。
子どもたちの健康を気遣い、栄養バランスを考えたメニューを準備します。
夏休みの期間中に糖尿病の子ども達の食事や生活における教育支援を行っています。

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