青年期の健康栄養状態がその後の健康増進や疾病発症にどう影響を及ぼすのか。この正確な長期実態調査は皆無に近いだけに、栄養士や管理栄養士を目指す本学学生を対象に行われています。栄養のプロを目指す学生にとっては、栄養摂取や生活習慣が健康状態に及ぼす影響を熟知することが先決になります。この一連の調査は平成16年から授業の一環として組み込まれています。学生たちが「食と健康の関わり」を熟知し、健康の自己管理をする自覚とその資質を育てること、これを最終目的としています。
実際のヘルスチェックの様子。栄養士・管理栄養士を目指す学生にとって、健康状態を把握、管理することは重要な課題です。
ヘルスチェックの主な検査項目
(1) 身体計測
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身長、体重、 BMI(体格の判定)
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血圧 (高血圧の判定)
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腹囲 (肥満の判定)
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骨密度 (骨の健康の判定)
(2) おもな血液・尿検査
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末梢血一般(ヘモグロビン値などで貧血の状態などを検査)
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総たんぱく質、アルブミン(栄養状態についての検査)
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血糖値、HbA1c、インスリン(糖尿病についての検査)
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総コレステロール、HDLコレステロール、中性脂肪(高脂血症についての検査
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ALT、AST(肝機能についての検査)
(3) アンケート調査
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食生活に関するアンケート
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運動に関するアンケート
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精神的な健康度に関するアンケート
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病歴(過去ならびに現在)に関するアンケート
文部科学省の平成18年度「特色ある大学教育支援プログラム(特色GP)」に、本学の栄養科学部が実施している取り組みが採択されました。
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