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2017.11.19ニュース

平成29年度 子どもの育ちをみつめる“保育・教育専門講座”~第1回「緊急支援、最新事情」

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平成29年10月28日 (土)、本学6号館発達支援センターにて「子どもの育ちをみつめる“保育・教育専門講座”」が開催されました。この講座は、発達支援センターの継続事業の一つであり、保育・教育の現場で活躍されている方をはじめ、広く地域の子育て支援に携わる方々の参加を得て、保育や教育のあり方を模索していくものです。第1回となる今回は「きちんと知りたい保育・教育・福祉最新事情」をテーマに、2名の先生にご講演いただきました。

第1部では中村学園大学教育学部 吹氣 弘高先生より、「今後の園・学校における危機管理のあり方」をテーマにご講義いただきました。まず、最近の気になる心配な事について、環境、食事、子どもの自殺、ネット被害、交通事故などの視点から日本の現状について紹介して頂きました。次に、危機に対する児童・幼児の発達による行動の特徴を説明され、日本は自然災害が多くリスクが高いため、園・学校の危機管理が重要であることを強調されました。また、「子どもの被害事故・事件」から3つの事例を挙げられ、どこに問題があったのか、参加者同士で意見交換を行いました。先生は、「子どもの心のケアが何より大切。専門機関等と連携協力して子どもを見守っていきましょう。」と述べられました。
第2部ではおふぃすどい 土居隆子先生より「事件・災害時の対応~いつでも起きる出来事に備える為に~」をテーマにご講義いただきました。まず初めに、昨年の四月に起きた熊本地震により、幼児の半数が夜泣きが増えたりトイレに行けなくなるなどの変化があり、地震は生活環境を壊す恐ろしいものだということを解説されました。ストレス反応は心とからだの注意信号といい、こころとからだと行動に出ることから、災害後の子どものケアの大切さについて説明されました。先生は、「子どものケアを進めるためにはまず大人が落ち着くことが大切で、休むことも支援の一つです。」と述べられました。
最後に発達支援センター長 吉川昌子先生より、終わりの挨拶があり、講座が終了しました。
レポート 教育学部4年 池田理沙子(広報アシスタント)
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