• ホーム
  • TOPICS
  • 第44回公開講座B 『楽しい人生をおくるために』

TOPICS

2017.11.30ニュース

第44回公開講座B 『楽しい人生をおくるために』

平成291111日(土)1号館10階大講義室にて公開講座Bコースが開催されました。公開講座は、本学教員による専門領域における斬新で興味深い演題、生活に身近なテーマをとりあげ、毎年開催しております。第44回を迎える今年度は昨年度に引き続き、「楽しい人生をおくるために」をメインテーマに3日間にわたり、計5講座が開催されます。

1部では、栄養科学科の木村安美教授による「住み慣れた地域で長くいきいきと暮らすための健康と食生活」
が開講されました。まず平均寿命と健康寿命についての説明があり、平成28日本人の平均寿命は男性が80.98歳、女性が87.14歳であるのに対し、健康寿命は平成25男性で71.19歳、女性で74.21歳であり、男女共に約10年もの差があり、平均寿命と健康寿命を縮めることが大切だと述べられました。
次にフレイル、サルコペニアと栄養摂取についての話があり、実際に食事バランスガイドを用いてシニア世代の食事について説明され、「色々食べる」「しっかり食べる」ことが大切だと述べられ、簡単に
作ることができるたんぱく質たっぷりレシピも紹介されました。
最後に、住み慣れた地域で長くいきいきと暮らすためのポイントについて述べられ終了しました。

2部では
、流通科学科の中川 隆准教授による「私たちの食をささえる日本の農業、世界の農業」が開講されました。
現在、日本の食料自給率はカロリーベースで38%と低く、他の先進国と比べて1番低く、食料自給率は安全保障の面からきわめて重要な国家的課題であると説明されました。
また、福岡の農業についても触れられ、ある直売所に出荷された農産物には生産者名が記載され、購買客に「安心」を与えていること、糸島産のブランド牛乳・乳製品「伊都物語」が生産者の想いを前面に出したブランド化を展開していることなど、生産者による様々な工夫についても説明されました。

 

今回の講座も多くの方々が参加され、私たちにとってとても身近な食と健康、またそれを支える日本と世界の農業に関するテーマに、大変興味深そうに聴講されていました。

 

                                                                     食物栄養学科2年 東 梨花子(広報アシスタント)
写真
 
写真
 
写真
 
HPでは伝えきれないナマの”ナカムラ”を写真や動画でご紹介!!
中村学園大学/中村学園大学短期大学部 公式facebookページ
ページの先頭へ
コンテンツ一覧を表示