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2014.06.25開催報告

流通科学総合講義Ⅰ(アジアビジネス)~アジアの魅力!! ベスト電器の海外事業について~

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平成26年6月17日(火)西4号館4201教室にて、流通科学部2年生を対象とした流通科学総合講義Ⅰ(アジアビジネス)の講義が行われました。
この講義はアジアのビジネスに関わる方々を講師にお迎えして、成長するアジア各国の経済、社会、文化を学び、理解を深めながら国際ビジネスに対応し得る人材の育成を目指しています。
第九回目の今回は、ベスト電器の経営企画部長である清村浩一様をお招きし、「アジアの魅力!ベスト電器の海外事業」をテーマにご講義いただきました。
 
まず、ベスト電器の海外進出の歴史について述べられました。
ベスト電器は日本での成長に限界を感じ、発展の機会を海外に求めましたが海外出店が失敗したケースも多くあったそうです。特に欧米等では日本との文化の違いや消費スタイルの違いがあり、あまり長続きしなかったそうです。
アジア圏では文化の類似や、経済の発展もあり、成功した店舗もありましたが、香港は家賃高騰、中国は各省をまたぐサプライチェーンが構築できないことなどがあり、同じアジア圏であっても状況は様ざまだそうです。

次に、アジア圏でも特に魅力的なマーケットとマネジメントを成功させるキーワードについて述べられました。
マレーシアやインドネシア、シンガポールは安定した経済発展から中間層、富裕層が増加しており、それに伴い購買意欲も高く魅力的なマーケットと言えます。しかし、ASEANの人々には個人が中心で会社はただの契約先との認識しかなく、日本人との間に会社に対する価値観に違いがあることも事実だそうです。
現地従業員に充分活躍してもらうことが効果的・効率的に事業展開する方法である以上、お互いの価値観を認め合いながら協力する必要があります。そこでマネジメントする側は「人を知る」「人を育てる」「溶け込む」をキーワードに行動するべきであり、現地の言葉や文化、食事を体験し、理解していくことが良い関係を築き、ビジネスの成功に欠かせないことだと述べられました。
 
最後に、ひとは生まれる場所は選べないが将来活躍する場は自ら選べるため、グローバルに活躍できるよう努力をすべきと締めくくられました。
本学の学生も将来活躍できる場が広がるようアジアや世界を深く学んでいきましょう。
 
レポート 流通科学部2年 大津涼太朗
(学事課広報アシスタント)
HPでは伝えきれないナマの”ナカムラ”を写真や動画でご紹介!!
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