• ホーム
  • TOPICS
  • キャリア開発学科「フードコーディネート」~株式会社ジョーキュウ~

TOPICS

2014.06.16開催報告

キャリア開発学科「フードコーディネート」~株式会社ジョーキュウ~

写真
 
写真
 
 

平成26611日(水)、キャリア開発学科「フードコーディネート」の授業が、西2号館2406教室にて行われました。この授業は短期大学部キャリア開発学科の魅力ある授業の一つで、食に対する正しい認識を深めながら健全な食生活を営む能力の習得を目指し、食に関連性がある地元企業の実務経験豊かな講師陣をお招きしてオムニバス形式で行われます。

10回目となる今回は株式会社ジョーキュウ代表取締役である松村等彰先生をお招きし、「老舗の歩と教え~私の二毛作人生から~」をテーマにお話しいただきました。

 

最初に、ご自身の「二毛作人生」について紹介されました。松村先生は大学を卒業後、旧岩田屋に35年間勤められ、その後家業である上久醤油を継ぎ現職に就かれました。このように、福岡に根付いた老舗企業を2社経験されたことから「二毛作人生」となりました。

次に、「老舗企業」について、「先祖代々繁栄し、100年間続いている企業を老舗」と定義づけられ、日本企業の現状を説明されました。日本では100年企業は、約10万社あり、そのうち1000年企業は7社あり、福岡で最も古い会社は「平助筆」で500年以上続いています。また、「老舗」の強みは、「変化に適応する適応力」「許容力」「本業力」の3点だそうです。

「老舗」のひとつである上久醤油は、「上等」と三代目松村久吉翁の「久」を組み合わせて「上久」の名称となった由来があり、その三代目の教えは今も強く根付いています。今回は、上久で語り継がれる最も大切な教えを紹介したいと思います。それは「他人の保証人などにはならないこと、しかし恩のある人の場合はお金を捨てたと思って渡しなさい」ということが、昔の今も自分を守ることだそうです。

 

最後に、食育についてお話しされました。「食育」とは、子どもに対する教育と思われがちだが、実は「いただきます」や「おご馳走様でした」と言える子どもに躾ける為の大人の教育だそうです。また、自分の地元で採れたものを地元で食べる「地産地消」を推進することにより、良いものを旬なうちに食べることや経済効果も期待されています。

 

レポート 流通科学部 4年 高木良輔

(学事課 広報アシスタント)
HPでは伝えきれないナマの”ナカムラ”を写真や動画でご紹介!!
中村学園大学/中村学園大学短期大学部 公式facebookページ
ページの先頭へ
コンテンツ一覧を表示