中村学園大学・中村学園大学短期大学部

  • 留学を経てニューヨークにあるファッション専門の商社に勤めている國友 真帆さん。
    一時帰国された機会に、仕事の内容やナカムラでの思い出などを伺いました。

    absolute te-ma & company
    國友 真帆さん
    2021年
    流通科学部 流通科学科 卒業

ファッション分野でアメリカと日本の橋渡し

 子どもの頃から海外に関心がありました。流通科学部の授業で学んだ国際物流の授業がきっかけとなり、「モノの流れ」を通じて世界とつながる仕事に興味を持つようになりました。卒業後にEFボストン校に語学留学し、さらにニューヨークにあるファッションビジネスに特化したカレッジに進学しました。同カレッジを卒業後、「KITH」などアメリカ発アパレルブランドの日本市場への進出を手がける、ファッション専門の商社に就職しました。
 インドやペルーなど世界各地にある各ブランドの生産工場から商品は香港にある倉庫に集約され、そこから日本へ出荷します。私は商品の配送スケジュールの調整や出荷手配といった物流管理や日本側の商品の買い付けのサポートなどに携わっています。ナカムラで身につけた物流やサプライチェーン(原料の調達から販売に至るまでの流れ)の知識は、仕事の基盤になっていますね。
 モノの動きをコントロールするのはパズルを解くような面白さがあります。様々な角度からアプローチして人や物が円滑に動くよう対応できた瞬間は大きな達成感に包まれます。

サークル活動に熱中した思い出は心に刻まれて

 ナカムラでの物流との出会いはこれまでの人生の一番の鍵といえますが、ダンスサークルNDAの活動に打ち込んだことも自分の軸になっています。私たちの代が運営を担う立場になった時に、一致団結してみんながより楽しく活動するにはどうすればいいかを模索し形にしていった経験はかけがえのない財産です。
 今後3年間はニューヨークで経験を積む予定です。ビジネスの最前線に身を置きながら成長を続けたいと考えています。この3年で吸収できるものを可能な限り吸収して、謙虚さとハングリー精神を忘れずに全力で突き進むことが今の目標です。後輩には「やりたいことがあったら自分で限界を決めずに勇気を持って挑戦して」と伝えたいです。