中村学園大学・中村学園大学短期大学部

  • 食育指導の担当として食品メーカーで働く
    卒業生の西玲歩さん。
    管理栄養士の資格と4年間の学びを生かした
    仕事内容についてお話を伺いました。

    株式会社明治西日本支社
    西 玲歩さん
    2018年
    栄養科学部 栄養科学科 卒業

ようやく出会えた私にぴったりな仕事

中学・高校で陸上をしていて、母がいつも食事に気を遣ってくれました。それがきっかけで食と健康の関係に興味を持ち、管理栄養士をめざすようになったんです。中村学園大学は先生方が熱心なので、丁寧に指導してくださり、充実した学生生活を過ごしていましたが、「管理栄養士の資格を生かした仕事に就きたい」ということ以外、具体的には決まらないまま3年生の冬に…。ギリギリまで就職活動が滞っていました。そうした中、学内で開かれた合同説明会で(株)明治に出会い、「小学校や中学校、一般の方向けに食育の授業をする仕事です」と聞いて「まさにこれだ!」と運命を感じたんです。塾講師のバイトをしていたので人前で話をするのも慣れており、おもしろそうだと興味を持ちました。

もっと内容を追求して専門性を高めていきたい

食育の授業といっても、お話する内容はもちろんその時によって異なります。小学生には学校給食の牛乳の話だったり、中学生には熱中症や水分補給の話、高齢者の方なら口腔ケアの話だったり…とテーマや対象によってさまざまです。社内で食育指導を担当している部署には私を含め6名が所属していますが、福岡県内および佐賀県内の一部と広いエリアに対応しているので、授業にはそれぞれが1人で出かけます。入社した年の9月にはすでに一人立ちしたので、最初はこなすだけで必死でした。ようやく3年目になりましたので、これからはもっと一つひとつの授業の内容を追求したり、大人向けのセミナーをもっと増やして専門性の高い情報をご提供していけたら良いなと思います。