栄養科学研究科

メッセージ

研究科長メッセージ

本学大学院栄養科学研究科は、1990(平成2)年4月、医学、生命科学、薬学、農学等の分野のうち、「食品・健康・栄養」に関わる領域を有機的に連携させた教育研究を目的とした修士課程として開設されました。本研究科は、当初、栄養生化学部門、栄養生理・形態学部門、健康増進科学部門、臨床栄養学部門、食品学部門および環境栄養学部門の6部門から構成されましたが、中でも、「健康増進科学」と「環境栄養学」という名称は当時斬新なものでした。

私は、大学院の開設に伴い、大学院担当教員の1人として本学に赴任してきましたので、在職30年になります。現在は3部門と7分野に発展しております。その後、2004(平成16年)年4月には、博士後期課程(3学系)が開設されまして、前述の修士課程は博士前期課程と称することになりました。

現在までに、博士前期課程では、184名もの修士の学位取得者を輩出し、彼らは教育職員(大学・高校など)、病院職員(専任管理栄養士など)、公務員(保健所など)、食品会社の総合職(研究開発・品質管理など)といった様々な分野で、栄養科学の専門家として活躍しています。また、博士後期課程では、23名の博士の学位取得者を輩出していますが、そのほとんどが大学教員として栄養科学の研究を推進しながら、管理栄養士の養成に貢献しています。

今後も、人々の健康増進に食を通して貢献するため、栄養科学領域の高度な専門知識および優れた研究能力を有する人材の養成を目指し、努力していきたいと思います。

栄養科学研究科長

古賀 信幸

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