園長のささやき

秋空の下で、2学期がはじまりました。

秋空の気持ちの良い季節となりました。

9月から、毎日様々な遊びや活動が行われています。

その瞬間に感じたことをささやいてみたいと思いながら、あまりにも毎日が濃厚で、追いついておりません。

2学期になって、印象的なことを少しずつ、振り返りながら、お伝えしたいと思います。

 

令和3年2学期は福岡県の緊急事態宣言中となり、自由登園による始まりとなってしまいました。

例年でしたら久しぶりにあう友だちや先生と、

夏休みの思い出をはなしたり、元気に園庭をかけまわったり

活気のある幼稚園になるはずでしたが、それぞれのご家庭の様子に合わせた登園となり、

クラスの子どもたちが全員で顔を合わせられるようになるまで、ずいぶん時間がかかってしまいました。

 

通常保育となり、「全員出席です!」とクラス担任の先生が報告するときの声が弾んでいたことが忘れられません。

全員の子どもたちが元気で園へ通い、元気に過ごしてくれることが、

保育・教育の現場では何よりも一番嬉しいことなのだと改めて痛感しています。

 

今日も、元気に過ごしてくれて、ありがとうございます。。