遊戯室に突然、道路が現れました。
交通安全教室を遊戯室で行い
年長組が参加をしました。
順番に標識や信号が変わる様子をみながら、
道路を渡るタイミングを自分で確かめ、
スムーズに横断歩道を渡ることができていました。
西区交通課のおまわりさんから、
「壱岐幼稚園の子ども達は、
しっかりと横断歩道の
歩き方が身についていますね」と
お褒めの言葉をいただきました!
日頃から幼稚園の周りの公園などへ
クラスで出かける時には、
道路を渡る方法を声に出しながら
確認をして、
実際に繰り返し行動しています。
わずかな取り組みも
コツコツと繰り返すことは大切です。
交通安全のスキルを身に着けて、
自分の命を自分で守ってほしいと思います。
今はスクールバスや自家用車、自転車で
登園してくる年長組の子ども達ですが、
４月から小学校まで
毎日、自分で歩いて通うことになります。
とても大きな生活の変化のひとつだと思います。
卒園する前に、おまわりさんから
横断歩道の歩き方のお墨付きをいただき、
自信になったことでしょう。
