おもてなし研修、まったりウォーキングツアーin中村学園を行いました
5月29日(金)、キャリア開発学科2年生7名が、フィールドワーク分野「おもてなし研修」の一環として「まったりウォーキングツアー in 中村学園」を実施しました。「おもてなし研修」は、多様な人々との協働を通じて心のこもった接遇を考える実践型のプログラムで、学生たちはお客様に喜んでいただけるツアーを自ら企画し、実践することで、相手を思いやる行動力やコミュニケーション力を身に付けていきます。これまで櫛田神社など学外を案内する取り組みは行ってきましたが、今回は学内を巡るコースを企画し、参加者をご案内するツアーを初めて実施しました。
当日は、地元の方々や福岡観光コンベンションビューロー、お世話になった福岡観光ボランティアガイドの皆さまなど12名のお客様をお迎えし、7号館-学園資料展示室-食育館-フードロス削減商品販売ショップ「CYCLE DISH(サイクルディッシュ)」-カフェ&ベーカリー「アステックス」へと続くコースを学生が案内しました。
7号館の調理室では食物栄養学科の授業を見学し、ラッシーを試飲しました。また、栄養科学部の実験風景も見学するなど、学生たちの学びの最前線に触れていただきました。学園資料展示室で創設者である中村ハル先生の紹介をしたりと、学園の歴史と現在の学びの両面に触れていただく機会となりました。ツアーの最後には「アステックス」のパンをお土産としてお渡しし、参加者の皆さまに大変喜んでいただきました。
ツアー終了後には、コミュニケーション講師の天神先生(有限会社Amajin 代表取締役)から学生へフィードバックがあり、伝える力が印象的だった点や、案内時の話し方における改善点など、今後に生かせる具体的なご助言をいただきました。学生たちは真剣にメモを取り、次の活動につなげようとする姿勢が見られました。参加者からは「とても楽しかった」「笑顔での案内がよかった」など温かい声が寄せられ、学生たちにとっても、自分たちのホームである学内を案内する安心感から、自然な笑顔でスムーズに対応できたことが大きな自信につながったようです。

本プログラムは後学期にも実施を予定しており、次回は1年生が案内役を務めます。今回の経験が次の学年へと受け継がれ、より魅力的なツアーへと発展していくことが期待されます。
