幼児保育基礎セミナー~あさひ幼稚園見学~
6月25日(木)、幼児保育学科1年生の必修科目「幼児保育基礎セミナー」において、中村学園大学付属あさひ幼稚園見学が行われました。第9回、第10回は2クラスずつに分かれ、「付属園見学」と「大学施設の利用方法ツアー」が実施されています。
「付属園見学」では、「保育現場を知ると共に保育者となる心構えを培う」ことを目的としています。あさひ幼稚園へ出発する前に、服装・髪・アクセサリーなどの身だしなみのチェックを行いました。保育現場では園児の安全のため、長い髪は1つに束ね、ピアスなどは取り外します。確認が終わると、大学から徒歩5分のあさひ幼稚園へ移動しました。園児の登園時間帯と重なるため、保護者の方にも、元気に挨拶をしました。
園では、「園長による説明」と「園内見学」を2グループに分かれ交互にさせていただきました。「園長による説明」では、那須園長(教育学部児童幼児保育学科 教授)から、あさひ幼稚園の教育理念や園の日常をご説明いただき、短大生へのメッセージもいただきました。「園内見学」では、保育室の様子を自由に見学させていただきました。学生の手を引っ張って保育室に招く園児や、一緒に遊ぼうと誘う園児もいて、学生たちから思わず笑顔がこぼれました。
【参加した学生のコメント】
■園長先生のお話で、あさひ幼稚園の教育目標「つよい子・やさしい子・かんがえる子」は子どもだけでなく、保護者も保育者も同じように「つよい大人・やさしい大人・かんがえる大人」であることが大切だというお話が印象的でした。
また、保育室内には子どもたちが作った作品や手作りの装飾がたくさん飾られており、温かい環境づくりも印象的でした。子どもならではの豊かな感性や表現力を感じ、自分にはない視点感じました。今回は見学という短い時間でしたが、子どもたちの元気に遊ぶ姿、先生方が関わる様子を見ることができとても充実した時間となりました。子どもたちのかわいらしい声や行動に癒され、改めて子どもと関わる仕事の素晴らしさを感じました。
■保育体験では、子どもたちがそれぞれ自分の好きな遊びを楽しんでいる姿が印象に残りました。一人ひとりが興味のある遊びに集中しながらも、友達と自然に関わる様子が見られました。また、園内には子どもたちが作った作品がたくさん飾られており、一人ひとりの個性や頑張りが大切にされていることを感じました。作品作りでは、子ども同士で声を掛け合いながら協力して取り組む姿も見られ、友達との関わりを通して成長しているなと感じました。
今回の保育体験を通して、子ども一人ひとりの主体性を大切にしながら、友達との関わりを支える保育の大切さを学ぶことができました。また、子どもたちが安心して自分らしく過ごせる環境づくりや、一人ひとりの気持ちに寄り添う保育者の関わりが、子どもの成長にとって大切であることを実感しました。今後の実習や保育の学びに生かし、子どもたちが安心して楽しく過ごせるような保育者を目指したいと思いました。
■普段特に子どもと関わる機会がないため、実際に触れ合い、会話し、遊ぶことができたことはとても良い経験になりました。園児はとても人懐っこくてじっと見つめてくれたし、声をかけると名前を聞いてくれたり、手を引いてベランダで育てているキュウリを見せてくれたり、キュウリの絵を描いたものを見せてくれたり、本当にかわいくて思い出に残りました。園の廊下や教室に子どもたちが作った作品がたくさん敷き詰められていてその作品たちもとても勉強になりました。
