大分こども病院を訪問しました
ゼミ活動の一環として、大分こども病院を訪問し、院内の見学や講演を通して、医療現場における保育士の役割について学びました。
実際の医療現場を見学する中で、子どもたちが安心して治療を受けられるよう、院内にはさまざまな工夫がされていることを知ることができました。また、子どもへの関わりだけでなく、保護者の不安や悩みに寄り添うこと、医師や看護師などの他職種と連携することの大切さについても学びました。
講演では、大分こども病院で働く「医療専門保育士」について詳しくお話を伺いました。病院は子どもにとって「痛い・怖い・つらい」といったイメージを持ちやすい場所だからこそ、遊びや日々の関わりを通して、少しでも安心してその子らしく過ごせるよう支援することが大切だと学びました。
医療専門保育士には、発達支援や生活支援、心理・精神的支援、プレパレーション、家族支援、マネジメントなど、さまざまな役割があることも知りました。今回の見学を通して、子どもの気持ちを大切にしながら、一人ひとりに寄り添った支援を行うことの重要性を改めて感じました。
普段の授業だけでは得ることのできない、実際の現場だからこその気づきや学びも多く、将来、子どもとその家族に寄り添うことのできる保育者を目指す上で、貴重な経験となりました。
また、今回のゼミ活動では、体調不良により見学に参加できなかった学生もいました。見学を楽しみにしていた中で参加を見送ることになったことは残念でしたが、ゼミの仲間と今回の学びを共有することで、少しでも現地で得た経験を届けることができました。
ゼミ合宿の2日目には、グループに分かれて大分観光も行いました。湯布院での食べ歩きなどを楽しみながら、ゼミ仲間との交流を深めることができ、学びだけでなく親睦を深める機会にもなりました。
今回の大分こども病院での学びやゼミ活動を今後の学びに生かし、子どもの気持ちを大切にしながら、子どもとその家族が安心して過ごせる環境をつくることのできる保育者を目指していきたいと思います。
