中村学園大学・中村学園大学短期大学部

食育推進委員会「こだわりの小鉢レシピおすすめの一品コンテスト」最優秀賞決定!

2026年9月28日

9月17日(木)、食育推進委員会主催の「こだわりの小鉢レシピ おすすめの一品コンテスト」の最終審査が行われました。

本学の食育推進委員会では、未来を担う若い世代の食育の一環として、学生の「食」に対する関心を高めるとともに、日々の食生活を自ら管理する力を養うことを目的に、毎年レシピコンテストを実施しています。
今年度は、「こだわりの小鉢レシピ おすすめの一品コンテスト」と題し、学生からオリジナルの小鉢レシピを募集。学部・学科を問わず、多彩なアイデアが寄せられました。

「小鉢」というテーマには、学生が身近な食材を使いながら、自由な発想でレシピづくりに取り組んでほしいという思いが込められています。

書類審査を通過した12作品のうち、第1回審査を経て最終審査に進んだのは8作品。栄養バランスはもちろん、食材の組み合わせや調理方法など、それぞれに工夫を凝らしたレシピがそろいました。

アイデアと工夫が詰まった8作品を審査
最終審査では、応募した学生が実際に調理を行い、それぞれのレシピを小鉢に仕上げました。
完成した料理は、食育推進委員長を務める栄養科学科の近江雅代教授をはじめ、食育推進委員が試食。味や彩り、食材の組み合わせ、アイデアなどの観点から、慎重に審査が行われました。
どの作品にも学生ならではの発想や工夫が詰まっており、審査員の先生方も一品一品を味わいながら、それぞれのレシピの魅力を確かめました。
審査の結果、上位3作品と審査員特別賞2作品が選出されました。

【受賞作品】
最優秀賞
「切り干しときのこの和風ぺペロン小鉢」
教育学部 児童幼児教育学科 4年
江﨑 向日葵さん
審査コメント:切り干し大根の和の味わいに、オリーブオイルを使ったペペロンチーノ風の味付けを組み合わせた意外性のあるおいしさが大好評でした。

優秀賞
「茄子とピーマンのピリ辛揚げびたし」
教育学部 児童幼児教育学科 4年
秦 萌々子さん
審査コメント:揚げた茄子のとろける食感とピーマンの風味に、ほどよい辛さのたれが絶妙に合いました。

優秀賞
「豚肉と山芋のスタミナ梅肉炒め」
栄養科学部 栄養科学科 1年
白石 菜々子さん
審査コメント:山芋の食感に、豚肉の旨みと梅肉のさわやかな酸味がよく合う、ご飯がすすむ一品でした。

審査員特別賞
「きくらげが主役!3種きのこと彩り野菜の秋色おひたし」
栄養科学部 フード・マネジメント学科 4年
片渕 美結さん
栄養科学部 フード・マネジメント学科 4年
西島 都珠さん
審査コメント:きくらげのコリコリ感とにんじんのシャキシャキ感が楽しく、彩りからも秋を感じるおひたしでした。

審査員特別賞
「柑橘香る爽やか白和え」
栄養科学部 栄養科学科 3年
石田 桜花さん
審査コメント:やさしい味わいの白和えに、柑橘の爽やかな香りがよく合って、ひと味違うおいしさでした。

最優秀賞には、米や肉、旬の果物などの豪華賞品が贈られたほか、優秀賞、審査員特別賞の受賞者にも米や果物などの賞品が贈られました。

「身近な食材をおいしい料理に」最優秀賞・江﨑さん
最優秀賞を受賞した江﨑さんは、レシピづくりについて、
「ごま油とオリーブオイルを使って香りを立たせたことや、大葉を生のものと加熱したものに分けて使ったところを工夫しました。家に余りがちな切り干し大根を使って、おいしい料理に仕上げました。このようなありがたい賞をいただくことができ、とてもうれしいです。これからも食に興味を持ち、いろいろな料理に挑戦していきたいです」
と笑顔で話しました。

身近な食材を生かしながら、香りや食感にも工夫を凝らした一品が、見事最優秀賞に選ばれました。
なお、上位3作品は、今後、学内で提供される予定です。
学生が考案したレシピを実際に学内で味わってもらうことで、受賞作品のおいしさを楽しむだけでなく、学生一人ひとりが日々の食事や食材について考えるきっかけとなることが期待されます。