中村学園大学・中村学園大学短期大学部

令和3年度 第48回 公開講座

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    いまさらヒトに聞けない!炭水化物、糖質、糖類の違いについて
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    • 講師

      栄養科学部 栄養科学科 准教授
      田辺 賢一[専門分野:保健栄養学]

    • 講座内容

      現在、国民の食への期待・関心が高まり、「健康」がキーワードとなって、様々な用語が飛び交っています。例えば、エネルギー産生栄養素の筆頭である「炭水化物」には、これ以外に「利用可能炭水化物」、「糖質」、「糖類」など、様々な類似した用語があることは周知の事実です。これらの用語は、当然のことながら、科学的に区別することができます。本講座では、これらの用語が、どのように区別されているか、「食品の機能性」を例に挙げて解説すると共に、「炭水化物」の中に分類される「食物繊維」の健康効果について最新の研究結果を交えて説明いたします。
      ※後援:一般社団法人全国栄養士養成施設協会

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    日本におけるSDGs(サスティナブルデベロップメントゴールズ=持続可能な開発目標)の取り組み状況とその課題
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    • 講師

      栄養科学部 フード・マネジメント学科 特命教授
      用松 靖弘[専門分野:経営、フードシステム]

    • 講座内容

      令和2年初頭から世界中で猛威を振るい続けている新型コロナにより、社会の分断や貧富の格差などが一段と顕在化した時代となりました。この難局を乗り切りこれからの新しい時代を生きてゆくにあたり、国も行政も個人も取り組んでいくべき大きな道標となるのがSGDsです。SDGsは2015年、国連により採択されたサスティナブルな社会を誰一人とり残さずに実現していこうという全世界レベルの取り組みです。今回の授業では日本におけるSDGsの現状や課題に触れ、我々一人ひとりが自分事として何をなすべきかを問うきっかけとなる講義とします。

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    共生社会の「こころ」のあり方
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    • 講師

      教育学部 児童幼児教育学科 講師
      重橋 史朗[専門分野:臨床心理学、発達臨床心理学]

    • 講座内容

      「共生社会」とは、これまで必ずしも十分に社会参加できるような環境になかった障害者等が、積極的に参加・貢献していくことができる社会である。それは、誰もが相互に人格と個性を尊重し支え合い、人々の多様な在り方を相互に認め合える全員参加型の社会である(文部科学省)。
      これからのSDGs(持続可能な開発目標)の時代は、障害だけでなく、貧困問題や男女格差、人種差別や環境問題(災害やパンデミックも含めて)等の解決・解消に向けて、新しい時代の共生社会を築いていかなければなりません。その中で起きる社会や対人関係の「大きな変化」に私たちの『こころ』はどのようなあり方が求められるのか?困難をかかえる人の力を引き出す「生活臨床」の視点から提案したいと思います。

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    都市から地域を支援する「関係人口」という生き方
    -『深島ねこ図鑑』の生み出したもの-
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    • 講師

      流通科学部 流通科学科 准教授
      前嶋 了二[専門分野:経済地理学、観光学]

    • 講座内容

      都市部に住み続けながら、自分のふるさとやお気に入りの地域、観光地、生産地の人々に思いを寄せ、支援する「関係人口」という生き方に注目が集まっています。人口わずか15名、名前の付いた猫100匹が暮らす小離島「深島」のコミュニティが選んだ未来と『深島ねこ図鑑』をきっかけに結集した「関係人口」の活躍をたどりながら、超高齢化・人口減少社会の生き方について考えます。

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    新聞記事を掘り下げて読む
    -私たちの暮らしに潜む憲法の問題-
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    • 講師

      短期大学部 幼児保育学科 准教授
      橋本 一雄[専門分野:憲法学、教育法学]

    • 講座内容

      パソコンやスマートフォンで新聞記事を閲覧できるようになり、容易に複数の新聞社の記事を見比べたり、その日のニュースを即座に知ることができる時代になりました。その反面、多くのニュースに触れられるようになった今日でも、そのニュースがなぜ新聞で取り上げられるようなニュースなのかという問題の本質まで解説した記事はそう多くはないように見受けられます。そこで、今回はこの数年間に掲載された新聞記事のうち「日本学術会議会員の任命問題」や「道徳の教科化をめぐる問題」といった憲法に関連する3つの新聞記事を取り上げ、その背景にある論点を、戦前から戦後にかけての日本の時代背景とともに解説させていただきます。