流通科学部 流通科学科の
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授業・実習
TOPICS1
商品開発・マーケティング
- みやま市やJAみなみ筑後と連携し、
学生考案のギフト箱が製品化。 - 福岡県の特産品「山川みかん」の消費量回復を目指し、地域活性化を学ぶゼミ生がみやま市を訪問。市やJAの担当者との意見交換を経て、オリジナルのギフト箱を提案しました。
TOPICS2
フードツーリズムの取り組み
- フィールドワークを経て、
地域活性化のための商品を企画。 - 柳川市との産学官連携事業として、風土である「水」とその文化について学ぶために市内各所を訪問。その後、フードツーリズム商品の企画を行い、プレゼンテーション会を行いました。
学びの実感
長野 晴飛さん
(福岡県 朝倉高等学校出身)流通科学科の良いところは、経営や経済、商学など他大学では学科に分かれている分野を全て学べること。そのうえでITや観光のように興味のあることに学びを進められるので、やりたいことを探していた私にはとても合っていました。今後は地域活性化に貢献できるような職種や企業を探して、就職活動に臨みたいと考えています。
姫野 智仁さん
(福岡県 福島高等学校出身)流通科学科の良いところは、経営、経済、商学を学べるため、ゼミの内容も多岐にわたることです。私は、国際経営を専門とする先生のゼミに入っています。これまで、ゼミの先輩方は福岡県庁や福岡市役所など、行政職などに就職されている先輩も多く、先生が色々な先輩の話をしてくれ、参考になります。他にも、先生が航空会社や広告代理店に勤務されていた時代のお話など、就職活動を控えて業界研究の参考になりました。
縄田 扇佑さん
(福岡県 東福岡高等学校出身)短大のキャリア開発学科で2年間学び、大学の流通科学部に3年次編入しました。短大で学ぶうちに「食ビジネスの流通や商品開発を学びたい」と思うようになり、編入学を決意しました。今は、実際に農業の生産現場を見学したり、商品開発のプロセスを経験したりと、実体験として学んでいるのでとても楽しいです。