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授業・実習
TOPICS1
給食管理実習（校内）
- 調理実習の一環で
学生が学内の食堂を運営 - 授業「給食管理実習（校内）」の調理実習の一環で、2年生が学内の食堂を運営。
大量調理の技術向上やレシピ開発、集客方法の検討、接客、予算管理など、実践力の強化を目指しています。 
TOPICS2
食の循環型学習
- 生ごみをコンポストでたい肥化し、
「食の循環型学習」を実践 - 調理実習で出た生ゴミをコンポストでたい肥化させ、キャンパス内にある農園などで活用する取り組みを
実践。農園では、トマト・ピーマン・ハーブなどを収穫し、食堂の献立に取り入れています。 
学びの実感
黒田 夏希さん
（福岡県 福岡大学附属若葉高等学校出身）食物栄養学科に入学して、栄養学や解剖生理学、食品学などの科目を学んでいく中で、栄養の大切さを正しく理解することができるようになりました。調理実習では、栄養価計算をした上で、実際にさまざまなライフステージに合わせた食事を作ることで実践的に学ぶことができ、確実な知識や調理技術が身についていることを実感できます。食物栄養学科の講義は難しい内容の科目が多いですが、予習復習をしっかり行い、理解できた時に感じる達成感はとても大きいです。将来は食を通して多くの人の健康を支えたいと思っているので、夢に近づいていけるようこれからも努力を続けていきます。
蔵元 こころさん
（沖縄県 首里高等学校出身）食物栄養学科で栄養士として必要な知識や技術を学んでいく中で、管理栄養士を目指す道を考え始めました。短期大学部の2年間で得た知識をさらに深く学び将来の活躍の場を広げるためにも、栄養科学科へ3年次編入することにしました。今後は、栄養科学科のゼミで運動と栄養の関わりについて学び、より専門的な知識を身につけていきたいです。