模擬授業

食・栄養系

  • フード・マネジメント学科

    大学のゼミ活動をのぞいてみよう!

    株田 文博 教授

    学生たちは、ゼミ活動として冷凍ケーキメーカーの新商品の試食販売活動に参加し、授業「マーケティングリサーチ」での学びをもとにアンケート・インタビュー調査を実践。その結果を分析し、さらなる販売促進に向け、本社の副社長・営業本部長らに提案プレゼンをしました。大学生のプレゼンを通して大学の「ゼミ」を体感してみませんか?

  • 食物栄養学科

    調理に強い栄養士を目指す~食材のおいしさを知ろう~

    仁後 亮介 講師

    調理に強い栄養士になるには、食材のおいしさを引き出す力を身に付けるだけでなく、食材のおいしさを知っている必要があります。福岡県の有明海で獲れた、本当に美味しい海苔を使った料理を紹介します。本物を実際に見て、食べて、体験しましょう。

  • 栄養科学科

    「小児糖尿病サマーキャンプ」
    栄養管理ボランティア活動発表

    栄養科学科では、小児糖尿病の子どもたちを対象とした「小児糖尿病サマーキャンプ」に、学生がボランティアとして参加しています。
    キャンプは7泊8日行われ、食事提供は1日5回です。事前に献立を考え、食材の発注等、様々な準備を行います。キャンプ中は美味しく安全な食事を毎食100食程度提供します。栄養管理スタッフとしての活動内容や自身の経験について、学生が発表を行います!

  • 栄養科学科

    美味しいさかな!~社会・環境と健康の視点からさかなを考える~

    木村 秀喜 准教授

    さかなは好きですか? 福岡県は筑前海(玄界灘、響灘)、有明海、豊前海(周防灘)に囲まれ、魚種や漁獲量も多く、街では世界有数の「美味しいさかな」料理をいただけます。その背景を管理栄養士国家試験出題基準の「社会・環境と健康」の視点から考えます。

教育・保育系

  • 幼児保育学科

    音楽あそびをしてみよう!

    吉岡 亜砂美 准教授

    子どもたちは幼稚園や保育園でどんな音楽あそびしているのでしょうか?いくつかの音楽あそびをとおして、歌うことやリズムにのることの楽しさを感じ、保育者が知っておきたいポイントを考えてみましょう。あわせて幼児保育学科での音楽の授業についても紹介します。

  • 児童幼稚教育学科

    子どもの「学び」を引き出す
    教員の資質・能力とは

    新井 しのぶ 講師

    子どもは、目新しいことに対して興味・関心を示すと、「なぜだろう?」「なんだろう?」と自分なりに探究を始めます。この探究心を引き出し、学びへと導くスペシャリストが、幼稚園・保育所そして小学校の先生です。模擬授業では、子どもの学ぶ姿を知り、教員としてどのように関わるのかを考えます。

ビジネス系

  • キャリア開発学科

    ゲームを通した短大での経営学体験

    中川 敬基 准教授

    短大での学びは、それぞれの科目で社会人として役に立つ実践的スキルを身につけることに主眼を置いています。例えば、経営学。大学では研究をするための学術的知識を身につけますが、短大ではキャリアアップのためのスキル獲得を目指しています。では具体的に授業内容は、どう違うのでしょうか?
    今回は、パスタタワーというゲームを活用して、短大の経営学の授業に触れてみましょう。

  • 流通科学科

    地域を知る、捉える、より良くする!~地域経済分析と政策立案を体験してみよう~

    坂本 健成 講師

    これまでの政策立案は勘や経験に大きく頼っていました。しかし、これからは“エビデンス(根拠)”に基づく政策立案が求められる時代です。この授業では、地域経済分析システム(RESAS)を使って、地域の現状を知り、姿を捉え、どうすればより良くすることができるかという政策立案の流れを体験します。参加者5~6名程度と大学生1~2名のグループに分かれ、大学生と一緒に楽しく考えてみましょう!

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