中村学園大学・中村学園大学短期大学部

糸島市と中村学園大学が連携した科学活動を行いました!

2026年9月28日

9月19日(土)に糸島市役所にて開催された「かがく中村屋」と「キッズアカデミア@糸島」に、新井ゼミの3・4年生とフィンランドからの留学生が参加しました。

「かがく中村屋」では、傘袋ロケットの製作と飛ばす活動、バスボムづくり、空気砲を使った的当てなどを行いました。傘袋ロケットの活動では、子どもたちが自分で作ったロケットを広い空間で自由に飛ばして遊びました。その中で、ロケットを手で投げるだけでなく、「空気砲を使って飛ばしたらどうなるだろう?」と、別の活動で使っていた空気砲と組み合わせて遊び始める子どもたちの姿が見られました。実際に試してみると、空気砲を使った方が勢いよく飛ぶことに気づき、何度も試しながら遊びを発展させていました。このような子どもたちの自由な発想が生まれたのは、「こうやって遊ぶ」と活動の方法を限定するのではなく、子ども自身が考え、試すことのできる環境があったからこそだと思います。私たちが予想していなかった遊び方を子どもたち自身が生み出していく姿は、学生にとっても、子どもの主体的な遊びや学びについて考える貴重な機会となりました。

このように、子どもたちが自由に科学に触れ、思いついたことを実際に試すことのできる場として「かがく中村屋」を毎年開催できるのは、糸島市役所の皆様が、地域の子どもたちの学びや体験を大切にし、活動の場を継続して支えてくださっているからです。

「キッズアカデミア@糸島」では小学校1・2・3年生が「化学反応」を遊びながら体験できる活動を行いました。大学で使用している実験器具を使って、化学反応を実際に体験する中で、子どもたちは反応における「水」の重要性に気づくことができていました。最後は、化学反応で行うマジックも行い、マジックの「現象」に「科学」が使われていることを驚きながらも楽しむことができました。