津田ゼミ:特別講義 「福岡市のインバウンド需要と卒業旅行の企画」
津田ゼミでは、実社会で活躍されている専門家をゲストスピーカーとしてお招きし、実践的な学びの機会を提供しています。今回は、九州通訳・翻訳者・ガイド協会 常務理事であり、株式会社インアウト・ツーリズム代表を務めておられる帆足千恵様をお迎えし、「観光の現場」をテーマに特別講義を実施しました。
講義では、福岡市における訪日外国人観光客(インバウンド)の現状や、フード・ダイバーシティーへの対応について、豊富な実務経験に基づいた具体的なお話を伺いました。学生たちは、教科書だけでは学ぶことのできない、観光現場におけるリアルな課題や工夫について理解を深めることができました。
また、アジアの玄関口である福岡空港の国際的な可能性や、学生時代に海外旅行を経験することの意義についても、示唆に富んだお話をいただきました。
講義の最後には、「卒業旅行の企画」および「ベジタリアンのゲストを想定したメニュー提案」をテーマに、ゼミ生がグループで意見を出し合い、実践的に考える活動を行いました。観光と食を結びつけた学びの場として、非常に有意義な時間となりました。
【受講した学生の感想】
一番印象に残ったのは、人とのコミュニケーションの大切さです。これまでは観光地の魅力は景色や有名な場所だと思っていましたが、実際にはその地域の人との関わりが『また来たい』と思うきっかけになると学びました。インバウンドが増えている中で、言葉や文化の違いがあっても、相手に寄り添う姿勢が大切だと感じました。
フード・マネジメント学科4年 玉城 美結さん
旅先での体験の派手さよりも、その地域の人たちとの関わりが、観光客に『また来たい』と思わせるというお話に、とても納得しました。5月に初めての海外旅行で韓国に行く予定なので、文化交流やグルメ、コスメショッピングを楽しみたいです。
フード・マネジメント学科4年 松本 夏菜子さん
