お知らせ

園長のささやき

1月17日

2018/01/18

今年も1月17日を迎えました。阪神・淡路大震災の発生日です。

震災が発生したとき、私は大阪で高校生をしていました。突然、
下から突き上げるような力を感じた後、強烈な横揺れが襲って
きました。寝ていたベッドの上の吊り棚から物が落ちる中、何も
できずに胸がドキドキしていました。揺れが収まり、居間に
行くと物が散乱し、ひどい状況でした。布団で寝ていた母は、
(上下分離できる)タンスがすぐ横に「飛んできた」と言って
いました。直後の余震では、庭の池が波打っていました。



あれから23年のこの日、壱岐幼稚園の年長さんと一緒に、百道の
「福岡市民防災センター」に行きました。年長さんたちは地震や
強風、火事の避難を疑似体験したり、防災ヘリコプターで記念写真を
撮ったりして、無邪気に「楽しかった!」と言っていました。
それでも、幼稚園としては、このような疑似体験をすることが
大切だと考えています。地震発生機や強風発生機で「危険」を
経験することは、本当の危険を回避することにつながるはずです。

そうそう、幼稚園では毎月、避難訓練を行っています。主に、地震や
火事を想定していますが、先月は福岡市の取り組みにあわせて、
ミサイルの飛来に対応する訓練を行いました。これらの訓練では
園庭などに避難した後、子どもたちに合言葉「おはしもよ」の確認を
しています。ぜひ、お家でお子さまに、この合言葉の意味をお尋ね
ください。

「おさない」、「はしらない」、「しゃべらない」、「もどらない」、
「よくきく」の5つです。

 
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