お知らせ

園長のささやき

経験と学び

2018/06/29

壱岐幼稚園では、いわゆる習い事や体操教室などには
取り組んでいません。製作などの課題的活動はしますが、
普段の遊びを重視しています。園としては、幼稚園で
しっかり遊んだ経験が、小学校入学以降の学びの基礎に
なると考えています。
 

   (手前のブロックがきれいになりました♪)

先日、発達心理学がご専門でお茶の水女子大学の
内田伸子さんによる、
『子育てに「もう遅い」はありません』を読みました。
そこには、
「早く始めても成功や幸せは約束されません」や、
「暗記学習や訓練は百害あって一利なし」、さらには、
「読み書きを早く教えても小学校で差は消える」などの
見出しがありました。
 
その一方、
「『ままごと』がコミュニケーション力をそだてる」、
「『泥んこ遊び』で想像力豊かな子に」、
「絵本で『心の栄養』補充」といった見出しもありました。

まさに、壱岐幼稚園で取り組んでいる教育や保育です。
 
小学校で「美しい」という表現を習います。それまでに、
「美しい」景色や花、模様、絵などを見て、心から感動した経験が
あれば、その意味を実感とともに理解できるはずです。そして、
この言葉を自分のものとして、使えるようになるでしょう。
壱岐幼稚園での教育や保育は、このような経験の積み重ねを
大切にしているのです。
 
 
 
ページの先頭へ