歯医者さんと向かいあい、
大きな口を開けて歯の状態を見てもらうまで、
ドキドキしたり、そわそわしたり、嫌がったり、楽しみにしたりと
色々な様子の子どもたち。
今年の子どもたちの口腔ケアの状態はとても良好で、
虫歯が少なかったそうです。
現代は、歯医者に治療へ行くよりも、予防に力をいれて、
虫歯を防いでおられる家庭が多いようです。
保護者の意識が変わりはじめ、歯磨きタイムの取り組みが日常に行われることで、
子どもの将来の健康を守ることにつながっているそうです。
歯医者さんから園の子どもたちを代表してお褒めの言葉をいただき、
誇らしい気持ちでいっぱいです。
毎日コツコツ頑張って取り組むために時間を割くことと、
大人が子どもの体を守る方法はコツコツ毎日の積み重ねが一番大切なのだと
確認できた二日間でした。