園長のささやき

熱心に友だちの応援をしていたテニスボール投げ・立ち幅跳び*運動能力測定【6/20・21】

遊戯室が室内競技場に大変身です。

テニスのボールを片手で遠くまで
色々な投球フォームで投げるテニスボール投げでは、
少しでも子どもたちの距離の記録を伸ばそうと、
応援する先生たち。

アドバイスや励ましに思わず力が入り一生懸命です。

立ち幅跳びは身体全体を使って
両足揃えて一気に前へ跳びだします。

立派なフォームの勢いのままに前へ跳ぶ子、
ダイナミックなフォームのあとに
なぜか両足で軽く一歩前へぴょんと飛んで、
さっきの勢いのよいフォームはどこへやら…
さまざまです。

今の年齢で自分の身体の使い方を知ること、
体験すること。
秘めた能力を存分に発揮する
体を動かす意識を持つきっかけづくりも、

そして、一緒に取り組む友だちの様子をみながら
応援する気持ちも
この取り組みの大事な側面です。