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01
総合型選抜
受験者の能力・適性や学習に対する意欲などを総合的に評価する入試方式です。10月・12月に実施されます。(※12月はキャリア開発学科・幼児保育学科のみ)
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栄養科学部 フード・マネジメント学科【食の課題探究型】
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①自己推薦制の入試となります(学校長の推薦書は不要)。
②「食」への興味関心を積極的に評価する入試です(例:フードビジネス、SDGs、地域創生、健康、環境問題など)。
③高校時代の探究学習も活用できます。
④個人面接により、高校時代の学びと入学後の意欲・目標を総合的に評価します。
⑤面接時、「高校時における食に関わる探究学習」または「自身が感じる食の課題」を説明したうえで、学科で学びたいことについてのプレゼンテーション(10分間)を含みます。
流通科学部流通科学科【ビジネス系検定・資格評価型】-
①自己推薦制の入試となります(学校長の推薦書は不要)。
②高校時代に合格・取得した簿記・ビジネス関連、情報処理関連の検定・資格を積極的に評価します(入試要項で出願資格をご確認ください)。
③個人面接により、高校時代の学びと入学後の意欲・目標を総合的に評価します。
④面接時、検定・資格の取得の過程で培われた思考力や判断力等を問う質問をします。また、流通科学部で学びたいこと、将来の構想についてのプレゼンテーション(10分間)を含みます。
短期大学部キャリア開発学科(Ⅰ期)【活動実績評価型/授業参加型】-
①自己推薦制の入試となります(学校長の推薦書は不要)。
②出願時に、いずれか1つの入試型を指定いただきます。入試型によって、有利・不利は一切ありません。
③活動実績評価型は、学校内外、正課内外を問わず、スポーツ・文化・芸術・ボランティア活動や、生徒会活動、各種資格取得、検定試験合格、探究活動など様々な場面で熱心に活動した方が対象です。
④授業参加型は、本学科の授業への参加(オンライン視聴)や与えられた課題に意欲的に取り組むことができ、且つ本学科での2年間を通じた学修の到達目標や卒業後の進路の展望など、自分の意見をまとめ、他者に分かるように説明できる方が対象です。
⑤選考は、1次選考(個人面接・書類審査)と2次選考(テーマ作文)で実施されます。
⑥個人面接では、高校時代の学びと入学後の意欲・目標を総合的に評価します。
短期大学部幼児保育学科(Ⅰ期)【ポートフォリオ活用型】-
①自己推薦制の入試となります(学校長の推薦書は不要)。
②ポートフォリオとは自身を表現するためのツールです。学校内外における諸活動(研究発表や学校行事、課外活動等)を通してどのような役割を果たし、何を学んできたのかについて成果を記録するとともに、目指す進路への理解や志望度を示すための資料です。
③個人面接により、高校時代の学びと入学後の意欲・目標を総合的に評価します。
④面接時にパソコンを使用したプレゼンテーション(自己PR/3分以内)を含む。
⑤プレゼンテーション時に使用するデジタルデータ(動画またはパワーポイントのみ適用)を事前に提出いただきます。
短期大学部キャリア開発学科・幼児保育学科(Ⅱ期)【課題文提示型】-
①自己推薦制の入試となります(学校長の推薦書は不要)。
②12月に実施します。併願制ですので、一般選抜で、他大学を受験することも可能です。
③入学手続き(2次)の締め切りを3月に設定していますので、併願先の合否結果をまって、2次手続きが可能となっています。
④選考は、課題文と面接(個人)です。
⑤個人面接では、志望理由書の内容についての説明を含みます(5分程度)。
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02
学校推薦型選抜
基礎学力テスト(大学のみ)・小論文・面接・調査書の総合評価となる入試方式です。11月に実施されます。
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学校推薦型選抜
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①高等学校からの推薦が必要で、専願制の入試となります。
②面接・基礎学力テスト(大学のみ)・小論文・調査書の総合評価とします。
③面接はグループ面接です(受験生5名で1グループ)(15分)。
④調査書では、「全体の学習成績の状況」や出席状況以外に資格取得・部活動・生徒会活動・ボランティア活動など高校時代のさまざまな活動も評価の対象となります。
⑤公募制・併設校制・指定校制と入試種別が分かれますが、入試の内容は全て同様です(自分の学校が指定校であるかは否かは、高校の先生にお問い合わせください)。
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03
一般選抜
学力試験を中心とした入試で、他学科・他大学との併願受験が可能な入試方式です。2月~3月に実施されます。日程が異なれば、学部学科・入試方式を跨いで併願受験が可能です。
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大学
【前期日程】一般選抜・A方式(大学:全学部学科で実施)- 試験日
- 令和6年2月1日(木)~2月2日(金)
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①学部学科個別日程です。入試日程が異なれば、他学部学科との併願受験が可能です。
②3科目の合計300点満点で合否判定を行います(1科目100点満点)。
③「大学⇔短期大学部」間での第2志望制度があります。
■「流通科学部」を第1志望とする場合、出願時に「短期大学部キャリア開発学科」を第2志望とすることが可能。
■「教育学部」を第1志望とする場合、出願時に「短期大学部幼児保育学科」を第2志望とすることが可能。
④フード・マネジメント学科は、文系3科目型でも受験可能です。
⑤福岡(本学)以外にも、試験会場を設けます。
【前期日程】一般選抜・B方式(大学:全学部学科で実施)- 試験日
- 令和6年2月6日(火)
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①全学部学科日程です。大学4学科の中から、希望の学科を1つ選択して受験となります。
②3科目の合計300点満点で合否判定を行います(1科目100点満点)。
③A方式との併願受験が可能です。「A方式と同じ学科を受験する」「A方式と異なる学科を受験する」ことができます。合否判定は、A方式とは別々で行いますので、「合格のチャンスを増やす」うえで、大切な入試方式となります(例:A方式で不合格でも、B方式で合格)。
④試験会場は、福岡(本学)のみです。
【前期日程】一般選抜・グローバル人材育成(大学:流通科学部流通科学科で実施)- 試験日
- 令和6年2月6日(火)
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①流通科学科のみが対象で、B方式と同日に開催されます(B方式との併願受験不可)。
②本選抜を経て入学し、入学後の成績条件を満たした方に対して、海外協定校への派遣留学を支援します。
③英語の資格・検定試験において、CEFR B1以上の級またはスコアを有する方が対象です。
④3科目の合計350点満点で合否判定を行います(1科目100点満点、英語は150点)。
■英語は傾斜配点方式により、英語の得点(100点満点)を1.5倍(150点満点)に換算します。⑤試験会場は、福岡(本学)のみです。
【後期日程】一般選抜(大学:全学部学科で実施)- 試験日
- 令和6年3月4日(月)
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①全学部学科日程です。大学4学科の中から、希望の学科を1つ選択して受験となります。
②2科目の合計200点満点で合否判定を行います(1科目100点満点)。
③「大学⇔短期大学部」間での第2志望制度があります。
■「栄養科学部栄養科学科」を第1志望とする場合、出願時に「短期大学部食物栄養学科」を第2志望とすることが可能。
■「栄養科学部フード・マネジメント学科」を第1志望とする場合、出願時に「短期大学部食物栄養学科」を第2志望とすることが可能。
■「教育学部」を第1志望とする場合、出願時に「短期大学部幼児保育学科」を第2志望とすることが可能。
■「流通科学部」を第1志望とする場合、出願時に「短期大学部キャリア開発学科」を第2志望とすることが可能。④試験会場は、福岡(本学)のみです。
短期大学部
一般選抜(短期大学部:全学科で実施)- 試験日
- 令和6年2月3日(土)
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①短期大学部3学科の中から、希望の学科を1つ選択して受験となります。
②2科目の合計200点満点で合否判定を行います(1科目100点満点)。
③試験会場は、福岡(本学)のみです。
④大学との併願受験者が非常に多いことが特徴的です。
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04
大学入学共通テスト
利用選抜大学入学共通テストの成績のみで、合否判定を行う入試方式です。2月~3月に実施されます。学部学科間での併願受験・一般選抜との併願受験が可能です。
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大学・短期大学部
【前期日程・後期日程】(大学、短期大学部:全学部学科で実施)
※短期大学部食物栄養学科は前期日程のみ- 試験日
- (本学の個別試験は無し)
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①大学入学共通テストの得点のみで合否判定を行います。
②本学の個別学力試験は課しません。従いまして、全学部学科の併願受験が可能です。
③一般選抜との併願受験も可能です。
④前期日程は、大学入学共通テストの自己採点後でも出願が間に合います。
⑤「英語」の資格・検定試験の活用制度があります。
⑥【大学】3科目の合計300点満点で合否判定を行います(1科目100点満点)。
【大学】2科目の合計200点満点で合否判定を行います(1科目100点満点)。
■外国語(英語)は、100点満点(リーディング80点満点、リスニング20点満点)に換算します。
■国語は、100点満点に換算します。