< 幼児保育学科 > 学生にインタビュー！
幼児保育学科には、2021年度に10名以上の男子学生が入学しています。
そのなかの一人、峯さんに普段の大学生活についてインタビューしました。
ナカムラの幼児保育学科を選んだ理由を教えてください。
高校の進路指導室で手にとった大学案内がきっかけです。
中村学園大学は福岡のなかでも立地もいいので、大学生活がとても楽しそうだなと感じて詳しく調べ始めました。
私は4歳からピアノを12年間習っています。
このスキルを活かせる仕事がしたいと思って、保育が学べる幼児保育学科を選びました。
また、将来は編入学も視野に入れているので、学内で編入学について手厚いサポートが受けられるのも魅力でした。
ナカムラでのキャンパスライフ、何が一番楽しいですか？
友達と会うことです！
前期はオンライン授業が多く、なかなか友達と会うことができませんでしたが、後期は対面授業が増えて、大学で友達と過ごすことが増えました。
授業のない時間帯に、友達と出かけることも楽しいです。
面白い！と感じる授業を教えてください。
前期にあった、永渕先生の「教職入門」が一番面白かったです。
保育者の役割や倫理を学び、保育者の仕事の重要性を理解する授業です。
本当に面白くて、心をつかまれた感じがしました。
授業中、永渕先生が学生を想って指導してくださっているのも伝わってきます。
先生の期待に応えようという気持ちで、私も授業に積極的に参加しました。
今日はどうしてスーツを着ているんですか？
今日は、幼稚園の実習前のオリエンテーションがありました。
スーツを着て、本番のような緊張感をもって、内諾の手続きの流れを学びました。
ナカムラにきてよかったな、と思うことは何ですか？
編入学のサポートが手厚いことです。
今年度から、さらにサポート内容が充実すると聞いて、よかったなと思います。
高校生に進路選択についてのアドバイスをお願いします！
僕の進路選択の際には、高校の先生方に、相談にのっていただきました。
編入学のことや資格取得についても親身になって相談にのってくださり、将来のことを深く考えることができて、先生方に本当に感謝しています。
高校生の皆さんも、一人で悩まずに、信頼できる先生に話を聞いて、将来について考えてほしいと思います。
