夏のオープンキャンパスにおける新型コロナウイルス感染症への対応について
夏のオープンキャンパスにおける新型コロナウイルス感染症への対応について
本学では、来場者の皆様の安全安心に配慮し、以下のとおり、新型コロナウイルスの感染防止対策を十分に講じた上で、夏のオープンキャンパスを実施いたします。
なお、今後の状況により、一部のプログラムが中止となる等、変更が生じる場合がありますので、ご了承ください。変更等に関しては、随時、本学ホームページにてお知らせいたします。
１．オープンキャンパス実施における本学の感染防止対策
(1) 来場者数を抑制するため、事前予約制で実施いたします。当日、各プログラムへ参加される際に、「LINE_MYページの参加証」を確認させていただきます。
(2) 受付にサーモカメラを設置し、入室前の検温を行います。37.5℃以上の発熱がある方は、入室をお断りする場合がありますので、ご了承ください。
(3) 教室は、収容定員の2分の1程度以内の人数で使用し、座席間の距離を1ｍ程度確保します。
(4) 机や椅子等は、事前に消毒を行います。
(5) 施設内では、一定の距離（ソーシャルディスタンス）を保っての対応を心掛けるとともに、相談ブースは飛沫防止パーテーションを設置します。また、近距離で長時間の会話を控えます。
２．来場者の皆様へのお願い
(1) 以下に該当する方は、来場をご遠慮ください。キャンセルについては、可能な範囲でLINEのMYページから手続きをお願いいたします。
①新型コロナウイルス感染症に罹患し、当日に入院中または自宅や宿泊施設において療養中の方
②保健所等から感染者の濃厚接触者に特定された方
③同居されている方を含めて、オープンキャンパス参加日の1週間程度前から発熱・咳、喉の痛みなど風邪症状がある方（比較的軽い症状を含む）
④息苦しさ（呼吸困難）、強いだるさ（倦怠感）があるなど体調が優れない方
(2) 参加日まで朝などに体温測定を行い、体調の変化の有無を確認してください。なお、オープンキャンパス当日は、出発前に必ず検温を行ってください（37.5℃以上の発熱がある方は、来場をご遠慮ください）。
(3) 入構から退場まで常時マスクを着用してください（鼻と口の両方を確実に覆う）。また、探究学習ワークショップでの演習時間中は、フェイスシールドも着用いただきます（大学側で準備）。
(4) 施設入口や各教室等に速乾性アルコール製剤を設置しますので、入退室の際は手指消毒をお願いいたします。
(5) 換気を行うため、施設内の各所出入口を開放します。施設内の冷房効果が損なわれる恐れがありますので、屋内においても熱中症予防のため、こまめに水分補給※を行うとともに、一時的にマスクを外す際は会話をお控えください。
（※ドリンク引換券をお渡ししますので、ご利用ください。）
(6) 食堂ではパン販売のみ行います。パーテーションが設置されている座席のみ食事が可能です。黙食を徹底いただき、食事後は速やかにマスクを着用してください。また、屋外での食事時は、人との距離（2ｍ以上を目安）を心掛けてください。
(7) トイレやロビーなど施設内の設備は、他の来場者との間隔を空けてご利用ください。
(8) 退場後はなるべくまっすぐ帰宅し、帰宅後は、まず手や顔を洗うようにしてください。
以上