
おひさま保育園では、薄味にすること、野菜を多く取り入れること、出汁をきちんと使うこと、摂食機能に応じた食を提供することなど乳幼児期から丁寧な給食づくりを行っています。 胎児期から2歳までの「最初の1000日間」の栄養状態が子どもの発育発達さらには成人後の病気や将来の経済的可能性に長期的な影響を与えることが報告されています。 つまり胎児期からの栄養状態、お母さんの支援、生まれてからの乳幼児期までの栄養摂取がとても重要です。
献立は、ご飯と「一汁二菜」を基本として考えることで栄養バランス良く摂ることができます。献立作成は、主食に合わせて、主菜を肉・魚・卵・大豆製品、和食・洋食・中華などのサイクルを決め決定しています。さらに主菜に合わせて副菜、汁物を決定します。味付けや食材、切り方の重なりがないか確認します。
身体の調子を
整える。
ビタミン、ミネラル、
食物繊維の
供給源。
血や肉になる。
主にたんぱく質の
供給源。
熱や力の源になる。
主に炭水化物の供給源。
栄養や水分を補う。
不足した栄養の供給源。