2017年度から、毎年事業の一環として「食のサミット」を開催しています。国内外からの中高生が集い、食に関する課題の解決策についての提言とディスカッションを行います。
2020年度は、『世界における「食の安全性」に関する諸問題とその解決策』でした。事前に海外提携校(マレーシア・ウズベキスタン)とオンライン会議を行い、当日は国内提携校(京都学園高校・高知西高校・中村学園三陽高校)と本校の生徒有志が参加しました。
提出された提言はアクションプランとともに取りまとめて提言書を作成し、国連WFP協会へ提出することで、成果を全世界へ向けて発信しています。