2022年度の活動は、生理の貧困にフォーカスを当て、NPO法人「もったいないJapan」様と連携し学内で生理用品の無料配布を行いました。文化や時代背景からタブー視されやすい生理の貧困問題、しかし多くの女性が悩んでいる事を知ってもらい興味を持ってもらう、そして「Share the pain」=痛みを分かち合い、少しでも心の負担や体の負担が和らぐことを目標に活動に取り組みました。
今後はどのような活動を行っていきたいですか?
今後は「Share the pain」の活動を継続しつつ、カンボジア、ラオスでのボランティア活動にも力を入れ、新たな取り組みを行いたいと考えています。このような活動から様々なことに興味を持ち学び広い視野を持って社会や人と関わる事ができるようになりたいです。
また興味を持つだけでなく持ち続けアクションを起こす事が大切だと考えます。沢山の仲間がいて、自由な時間がある学生のうちに知識や学びを得て、何か行動に起こせるようになりたいです。