教育現場でのペーパレス化は難しいと言われていますが、一般的にどのようなものが紙として利用されているのでしょうか。
・学校からの行事の案内やお知らせ
・学年/クラス通信
・授業の補足資料
・申込書
・宿題/課題ここであげたものはほんの一例ですが、生徒全員が一律にiPadを利用している三陽中学校・高等学校では、これらをデジタルで配信し、ペーパレス化を実現しています。もちろん、どうしても紙ベースで提出しなければならない申込用紙や委任状等は、デジタル配信と同時に生徒に直接配付しています。
男子生徒は紙ベースで配付すると保護者の方まで届かないことが多かったのですが、今はそのような心配をする必要がなくなりました。
本校のペーパレス化の取り組みは、2020年KBC九州朝日放送「アサデス」の「朝イチスクープ!」7:15~のコーナーでも紹介されました。