日々の暮らしという身近な場所から福祉・エコな活動に取り組もう、という精神のもと、2014年にスタートした三陽高校保健委員会による活動です。 集めたペットボトルキャップはイオンなどの回収業者に引き渡し、回収業者がキャップをリサイクル素材に換え、売却した利益がJCV(世界の子どもたちにワクチンを日本委員会)に寄付されます。 使い終わった割りばしは、宮崎の王子グループに発送し、製紙原料として生まれ変わります。
日々の小さな積み重ねで、地球の未来を応援する取り組みです。