自分の気持ちを言葉や態度で伝えあう

幼児期のなかで生じるいざこざを解決する術を修得するために、相手に様々な気持ちがあることを知ったり、挨拶や感謝の気持ちを言葉で表現をしたり、行動で伝えることを実践できるよう子どもの生きる力と心を育てる教育プログラムを定期的にクラスで実施をしています。人には色々な気持ちがあることに気付き、幼児期の日常生活における様々な場面について、カードやぬいぐるみを使って子どもが先生と一緒に考えていきます。受講したプログラム内容を遊びの中にとりいれ、生活場面で自分なりの言葉で友だちに伝え、良好な関係づくりに役立てている子どもの姿が見られます。