10月9日土曜日に、中村学園大学のグラウンドで運動会をしました。
雲一つない晴天の中で、今年度もコロナ対策を講じながら学年ごとに行いました。
初めての運動会だった年少組は、かけっこ、表現をしました。
かけっこでは、友達と一緒に走ることの楽しさを感じながら、
ゴールまで一生懸命走りました。
表現では、心の中にある「ドキドキ虫」や「甘えんぼ虫」をやっつけるために、
一人一人が“パワフルマン”に変身し、元気いっぱい踊りました。
2度目の運動会となった年中組は、トラック半周のかけっこに挑戦しました。
ゴールのタンブリンを目指して、最後まで一生懸命走りきる様子が見られました。
表現競技では、ダンス忍者になりきり、バルーンではクラスで心を一つにし、
一つ一つの技を成功させようと、リズムに合わせて素早く、大きく動かすことを頑張りました。
最後の大技、「花火」では、空高くまで上がり、子供達の満足げな笑顔が見られました。
幼稚園最後の運動会となった年長組は、綱引き、表現、リレーをしました。
しっかりと踏ん張って綱を引いたり、必死に走ってバトンを繋いだりしました。
表現では、「まつふじオリンピック」として様々な技を披露しました。
一つ一つの技が決まるたびに、たくさんの拍手を頂きました。
運動会に向けて、みんなで心を一つにして頑張った子供達。
心も体もたくましくなりました!