園長あいさつ

「つよい子・やさしい子・かんがえる子」を
一人一人を大切に、
豊かな遊び環境の中で
のびのび・生き生きと
育てることを
方針としています。
『つよい子・やさしい子・かんがえる子』の保育理念のもと、乳幼児期において最も大切な生活体験となる「遊び」を基盤とした保育を行っています。
子どもが子ども時代を子どもらしく生きていく中心となるのが「遊び」です。
子ども達にとって「遊び」は生活そのものです。幼児教育では、「育みたい資質・能力」として「知識および技能の基礎」「思考力,判断力,表現力等の基礎」「学びに向かう力,人間性等」があり、これらは小学校教育およびその後に育み続ける大切なものとされています。遊びはこの3つの資質・能力を育む大切な機会となります。その「遊び」を通して日々変化を遂げていく一人一人の子どもの育ちに丁寧に寄り添いながら、これからの社会に求められる3つの資質・能力等を育み、豊かな子ども時代を保障していく場所、それがあさひ幼稚園です。
多様化する社会変化に対応し、「預かり保育(朝の預かり・教育時間後の預かり)」「未就園児保育(さくらんぼクラス)」など、様々な保育に取り組んでいます。
園長 野中 千都

園長野中 千都