保育・教育で大切にしていること
遊び
子ども達の育ちや学びの基本は“遊び”の中にあります。「環境の創造」「個と適時性」「必然性・目的性・発展性」を意識して関わっています。
食育
自ら“食”に関わろうとする気持ちを引き出すために、「栽培」「調理」「給食」といった活動を大切にしています。自園調理のおいしい給食もあります。
集団活動
(行事)
四季や伝統行事、子ども達の育ちに合わせて「出会う・見通す」「やってみる」「伝える・ふりかえる」の展開をし、集団ならではの学びや育ちを仕組みます。
“直接会話”で
コミュニケーション
通園バスがないので、送迎時に保育者と顔を合わせて情報交換ができます。今日の子どもの様子や友達との関わり、成長の話に花が咲きます。また、保育者同士の関わりや情報交換の場を大切にし“共育”を目指しています。
園の足あと
(1年間の記録)
作成
月に1回程度、園からの情報を「園だより」として発行しています。園長の一言やその月の活動の様子、次の活動のお知らせです。1年間の園の記録となります。
一人一人の
育ちの記録
園での様子をお子様への手紙という形で渡し、学期の育ちや学びの"過程"を大切にします。同時に、保護者の方へのお子様の成長を共有するツールになります。
付属幼稚園の
強み
中村学園大学付属園として、大学教職員や学生の協力を得たり、実習生の受け入れをしたりします。教育の専門家による「教育相談」も実施しています。
姉妹付属園との交流保育や学生の行事への参加協力も付属園ならではです。