11月8日・9日に、学年毎に「劇団さんぽ」さんによる観劇会を鑑賞しました。
綺麗な鉄琴の音色が聞こえた矢先、ロボットになって現れた役者さんに、驚きと笑いを隠せない子供達。
今回は、2つの話を披露してくださいました。
1つ目は、絵本『まっくろネリノ』です。
声を出したり思わず立ち上がったりして、物語に入り込んでネリノを応援していました。
役者さんは衣装を変えるのみで、何役もの登場人物に変身しており、その姿に子供達は魅了されていました。
2つ目は、『おじさんのかさ』です。
傘屋さんの傘の紹介場面を見て、「それ似合うと思う!」と一緒に選ぶ姿が見られていました。
年少組は、最後にみんなでパチリ。ひまわりほーるを出るまでずっと見送ってくれました。
今回の体験が、 12月に予定している発表会へと繋がっていくことでしょう。