昼間も肌寒い日が少しずつ増えてきています。
今回は、そんな中でも元気に遊びや活動を楽しむ年長組の1ヶ月の様子をお伝えします。
10月下旬には、園の周りに秋探しに出かけました。
葉っぱを見たり触れたりして、色の変化に気付きました。
狭い道では、自分たちで考えてすばやく1列になって歩く姿が見られました。
また、園に戻ると、自分で見つけた秋の自然物を使って遊ぶ姿も見られました。
制作では、ハロウィンにちなんで折り紙でかぼちゃを折り、切り紙で蜘蛛の巣を作りました。
折り紙を重ねて切ることに苦戦しながらも、出来た模様を見せ合い、大喜びしていました。
最後は、画用紙に思い思いに絵を描き、ハロウィンのイメージを形にしていました。
好きな遊びの時間には、身体を沢山動かしてサッカーをしたり、
寒さに負けず裸足になって遊んだりしています。
11月になると、発表会に向けての活動が始まりました。
どのような物語が面白いかと、意見を伝え合いながら何度も話し合いを重ねています。
まつ・ふじ組それぞれの個性があふれるオリジナルの物語が、出来上がってきています。
「もっとこうしたらいいんじゃない」と沢山のアイディアを思いつく子供達。
約1か月後の発表会まで、どのような姿を見せてくれるのか楽しみです。