今回は、年中組の友達との関わりから広がる遊びの様子や、制作の様子をお伝えします。
土を運ぶ係、ふるいをする係、さらさら砂を作る係など役割分担をして取り組んだり、
築山に埋もれている石が恐竜の化石ではないかと夢中になって観察したり、
3学期というこの時期だからこそ、関係性が深まった友達と言葉を交わしながら遊びを広げている姿が見られています。
進級に向けて、年長組がしているドッジボールを真似してみたり、
学年合同での時間は、部屋中をサーキットに変身させ、室内で迷路や鉄棒に挑戦しました。
室内遊び、戸外遊び問わず、どちらでも身体をたくさん動かして遊んでいます。
進級に向けた活動では、年長組の部屋へ探検に行きました。
小さなパーツのラキュー、手紙を書くためのひらがなスタンプなど、年中組の部屋にはないおもちゃを見つけては目を輝かせていました。
制作では、この1年でさらに使い方が上手になったはさみやのり、折り紙などを用いたひなまつり制作をしました。
ひなまつり当日を、子供達は心待ちにしているようです。
3月の修了式まで、残すところあと3週間を切りました。
毎日、たくさん遊んで、たくさん笑って過ごしたいと思います。