本格的な寒さに、冬の訪れを感じる時期になりました。寒さが身に染みる一方で、年長組の子ども達は、寒さに負けず外に出て元気いっぱい遊んでいます。
クラス対抗で、リレーだけでなく、ボールを使ったドッジボールやサッカーをしました。
ルールのある遊びにも少しずつ挑戦し、実際にやりながらルールを理解しているところです。
発表会後には、「もう一度発表会をしたい!」と、役を代えてやってみたり、
衣装を着て発表会の絵を描いたり、ごっこ遊びをしたりしていました。
また、発表会で歌った歌を自然と口ずさんだり、台詞のやりとりを再現したりすることもあります。
クリスマスに向けた制作では、飛び出すカードを作りました。
折り紙でサンタクロースを作り、切れ込みを入れて作った飛び出す仕掛けの部分に貼り付けました。
また、カードの表面には、茶色と緑色の絵の具で手形を押して絵を描き、トナカイとクリスマスツリーを表現しました。
また、遊びの中で芋蔓のクリスマスリースも作りました。
毛糸を巻いたり、ポンポンやリボンを作って飾りをつけたりしました。
カードやリースを作りながら、友達とクリスマスプレゼントの話をする姿も見られ、クリスマスが来るのを心待ちにしているようでした♪
2学期の終わりには、みんなで大掃除をしながら、年末を感じていました。
幼稚園最後の冬を様々な経験をして、楽しい思い出を作りたいと思います♪