12月11日~15日の間、もちつきごっこをしました。
もち米の炊き方や蒸し方が分かるようにかまどを置き、臼と杵を使ったもちつき体験ができるようにしました。
初めて見るかまどに興味をもち、年少組の子ども達は「中はどうなっているかな?」とかまどの中を覗き込んでいました。
本物の『白米』や『もち米』『玄米』などを展示したり、もちつきに関連する絵本を置いおくと、それぞれの米の種類の違いに気付き、友達と伝え合っていました。
年少組は、年中組のお兄さん・お姉さんと一緒にもちつきごっこを楽しみました。
『十五夜さんのもちつき』のわらべうたを教えてもらったことで、もちつきへの興味が広がり、プレイアリーナへ何度も足を運んでもちつき体験をしたり、保育室でも繰り返しわらべうたを楽しむ姿が見られました。
既に餅つきに行ったという話を聞かせてくれた子どももいました。
年末年始に体験したことを、3学期に子ども達からたくさん聞けることを楽しみにしています!