12月5日の発表会は、年中きく組、年少うめ組、年長ふじ組の順で開催しました。
年中きく組は、子供達が考えた創作劇を行いました。
どんぐり島という島に、住民達が憧れているお店をみんなで作りますが、作った料理をハンターに盗まれてしまいます。
しかし、最後は忍者が助けてくれて仲直りをするという物語です。
リハーサルとは違う会場に驚きつつも、友達と助け合いながら、楽しんで演じていました。
年少うめ組は、幼稚園を舞台にした物語で、なりたいものになりきって、
日常の遊びの中で起こるような出来事を表現しました。
初めての舞台でよく頑張りました。
年長ふじ組は、自分達が好きな物語や季節に関する知識を活かして考えた、創作劇を行いました。
森に住む生き物達は、探検家に季節の宝石が取られることを心配して、魔法使いに相談します。
そして、蜘蛛の巣に魔法をかけてもらったことで、物語が始まります。
替え歌を歌ったり、ベルで演奏したりしながら、役になりきって最後まで楽しんで演じていました。