9月に入り、朝夕はだんだんと涼しい日が増えてきました。
虫捕り中の子ども達も園庭の木を見上げて、「セミいないね。」と言っており、季節の変化に気付いていました。
10月の運動会に向けての活動も、本格的になってきています。
今回は、そんな年少組の9月の様子をお伝えします。
年少組では、9月から箸を使って給食を食べることや歯磨きに挑戦しています。
給食の時には「1つお肉が取れた!」、「お箸で食べるのって難しいな」等の声が聞こえてきます。
歯磨きの際、鏡を見ながら大きく口を開けて、しっかりと磨いていました。
敬老の日の活動では、絵の具でぶどうの絵はがきを作ったり、園近くのポストにハガキを投函したりしました。
それぞれがおじいちゃんとおばあちゃんの為にぶどうを描いたり、「ちゃんと届くかな?」と言いながら、ワクワクした様子でポストに投函していました。
ある日の活動では、野菜の種を植えました。
何の種かは大きく育ってからの”おたのしみ”にしています。
毎日何ができるか楽しみにしながら、じょうろで水やりをしています。
運動会に向けての活動では、かけっこの練習をしたり、ダンスの練習をしたりしています。
特に「表現」の活動では、ダンゴムシのだんごろうとチョウチョのひらりんから手紙が届き、遊びから運動会の活動に繋げています。
生き物たちからの手紙は子ども達の楽しみの1つになっています。
いよいよ運動会まであと少しとなりました。
日々の遊びや運動会等の行事を通して、さらに年少組の子ども達は成長していきます!