2月19日(水)、年少組での最後のクッキングをしました。
①まず初めに、ご飯を炊きました。子ども達が順番に鍋に水を入れ、ご飯が炊きあがる様子を観察しました。
②ご飯が炊きあがった後は、早速、炊き立てのご飯の匂いを嗅いでみました。子ども達は、「うわあ、ご飯の匂いがする!」「おいしそう!」など、感じたことを口々に話していました。
③次に、大根とカブの葉を保育者に支えてもらい包丁で切ったり、軍手をはめて木べらで炒めたりと、今回は自分達で作る喜びが感じられるよう、一部の調理工程を実際にやってみました。
④スーパーではカットされていることが多い大根やカブの葉をじっくり見たり、切った実の匂いを嗅いだりもしました。
⑤そして、大根とカブの葉のふりかけが完成すると、「わかめごはんみたい!」「早く食べたいなぁ!」と、食べることを心待ちにしていました。
保育室に戻り、作ったまぜご飯をいただきました。「甘い味がする!」「おいしい!」「しょっぱい味もある!」など、おいしそうに頬張りながら、自分達で作ったものを食べるという達成感を味わっていました。